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文藝春秋digital

月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に配信。月額900円。(「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。今後は、新規登録なら「月あたり450円から」の「文藝春秋 電子… もっと読む
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#小泉なつみ

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランは明日まで!】

明日5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまい

TRF・SAMさんが60歳に…15歳から「ダンサー」の道を歩んだ“知られざる半生”

1月13日に還暦を迎えたばかりのTRFメンバー・SAMさん。明治時代、曽祖父が埼玉・岩槻で医院を開業し、現在も一族で総合病院を営む医師家系の一員でありながら、「ダンサー」という道を選んだ独立独歩の人としても知られる。「丸山正温」から「SAM」になるまでの半生を聞いた。(聞き手・構成=小泉なつみ/ライター) 還暦を迎えたSAMさん(C)榎本麻美/文藝春秋 ◆ ◆ ◆ ――SAMさんが還暦を迎えるということですが……TRFでデビューされた90年代初頭から見た目がほとんど変わ

鈴木亜美さんロングインタビュー「自分の道って何なんだろう?」歌手・アイドル→DJ→YouTuber…40歳からの目標は?

YouTubeなどで「激辛女王」として人気再燃中の鈴木亜美さん。今年は5年ぶりにオリジナル曲を発表するなど、多方面で活動しています。デビューから間もなく25年。歌手休止期間を経て、世界を見据えたDJ活動を展開するなど、この間に辿った激動のキャリアとプライベートについて、じっくり伺いました。(聞き手・構成=小泉なつみ/ライター) ◆ ◆ ◆ ――9月に5年ぶりとなるオリジナル曲『Drip』を発表しました。それまで歌手活動はしばらくお休みされていたとか。 鈴木亜美さん(以下

西川史子さんロングインタビュー「シンプルに、自分が心地良いと思う仕事や人間関係を重ねて楽しくやっていきたい」

まだ文化人枠が少なかった90年代末から「ミス日本の女医」として芸能活動を開始し、20年にわたってテレビを賑わせてきた西川史子さん。4月に50歳を迎えたばかりの西川さんに、芸能界の第一線から距離を置く理由や、これまでのタレント業での思い出などについてじっくり伺いました。(聞き手・構成=小泉なつみ/ライター) ◆ ◆ ◆ ――4月に50歳のお誕生日を迎えられたとのこと、おめでとうございます。50歳になってみて心境の変化などありましたか。 西川史子さん(以下、西川) ありがと