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食や家庭生活は「実験場」に コロナ禍での「コンポスト」|北川真紀

食や家庭生活は「実験場」に コロナ禍での「コンポスト」|北川真紀

家にいる時間が長くなったコロナ下で、生ゴミを堆肥に変える「コンポスト」をはじめた人たちがいる。とるにたらないものとして見られやすい家事、そして生活。文化人類学を専門として研究を続ける北川真紀さんが、「時間のかかる営み」への考察を綴った。(文・北川真紀/東京大学大学院文化人類学コース博士課程) 【選んだニュース】「WIRED」2021 VOL.40  コロナ禍で気候変動・自然環境をめぐる議論が高まりを見せている。その大半が個人の生活との直接的な関わりを想像することが難しく思

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