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世界経済の革命児 カリコー・カタリン(バイオンテック上級副社長)|大西康之

世界経済の革命児 カリコー・カタリン(バイオンテック上級副社長)|大西康之

ジャーナリストの大西康之さんが、世界で活躍する“破格の経営者たち”を描く人物評伝シリーズ。今月紹介するのは、カリコー・カタリン(Karikó Katalin、バイオンテック上級副社長)です。 カリコーカタリン 写真はWikipediaから 新型コロナ・ワクチンの開発手法を生み出したハンガリー移民 コンピューターの父、フォン・ノイマン、世界的投資家のジョージ・ソロス、インテル創業者のアンディ・グローブ。数々の天才を生むハンガリーは「異星人の国」と言われる。コロナ禍に苦しむ人

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実録と資料で振り返る「生誕120年」昭和天皇87年の生涯

実録と資料で振り返る「生誕120年」昭和天皇87年の生涯

100年前、ロンドンでの英国王ジョージ5世との出会いが君主像の礎となった。/文・梶田明宏(昭和天皇記念館副館長) <summary> ▶︎本稿では幼少期や若かりし頃を中心に実録や他の資料からエピソードを選び、昭和天皇の生涯をふりかえる ▶︎生物学研究の役割や、その素地となった教育関係者の影響は、昭和天皇の生涯を研究する上で、もっと深めるべき要素 ▶︎昭和天皇が1921年の訪欧で得た収穫の中でもっとも大きかったのがジョージ5世との出会いだった 梶田氏 昭和天皇の若かりし頃

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数学の苦手な少年はなぜ世界トップ級のAI研究者になれたか|伊田欣司

数学の苦手な少年はなぜ世界トップ級のAI研究者になれたか|伊田欣司

数学の苦手な少年が世界トップ級の研究者へ。/文・伊田欣司(ノンフィクションライター) <summary> ▶︎小津野は世界のAI研究をリードするグーグル、ディープマインドの研究員たちとパリで共同研究に取り組み、ニューリプスでプレゼンテーションの栄誉を勝ち得た論文で大きな役割を果たした ▶︎その研究は、学習効率を高めるアルゴリズム(課題解決の方法や手順)を数学的に証明した点で価値が高いとされている ▶︎小津野は現在、カナダ・エドモントンにあるアルバータ大学に博士研究員として在

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ノーベル化学賞受賞の吉野彰から若者へのメッセージ「京都から世界にET革命を」

ノーベル化学賞受賞の吉野彰から若者へのメッセージ「京都から世界にET革命を」

ノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)。授賞式は12月10日、スウェーデンのストックホルムで開かれる。受賞理由は「リチウムイオン電池の開発」。小型軽量でありながら高出力で、くり返し充電可能な蓄電池は、携帯電話、ノートパソコンなどに搭載されてIT革命の土台を支え、世界の人々の生活スタイルを一変させた。/文・吉野 彰(旭化成名誉フェロー) 取材・構成=緑慎也 「公害問題」と「環境問題」の違いは?  授賞式が近づいてきたので、そろそろスピーチの準備を

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新天皇・雅子皇后の素顔「水をレンズに世界を俯瞰」

新天皇・雅子皇后の素顔「水をレンズに世界を俯瞰」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・廣木謙三(政策研究大学院大学教授)

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