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#安藤忠雄

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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安藤忠雄 今、建築ができること

文・安藤忠雄(建築家) 建築家というと、芸術家のように思われることがあるが、建築といってもあくまで社会的な経済行為だ。つくり手がいかに創意を燃やそうとも、それを開花させる機会がなければ、何も生まれない。その意味では、土地と資金を準備してそれをつくらせるクライアントこそが、建築創造の根幹ともいえる。実際、突き抜けた建築が生まれる背景には、突き抜けたクライアントがいるものだ。例えば、40年前に芦屋の奥池につくったコシノ・ヒロコさんの自邸。先日、彼女の個展に招かれたので「そのまま

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