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韓国「#学暴MeToo」の無間地獄――「エリート偏重教育」「成果第一主義」序列社会の深い闇

韓国「#学暴MeToo」の無間地獄――「エリート偏重教育」「成果第一主義」序列社会の深い闇

「過去のいじめ告発」が韓国スポーツ・芸能界を揺るがしている。文・金敬哲(フリージャーナリスト) <summary> ▶韓国では、「学暴論争」が芸能界に広がり、絶好調だった韓流ビジネス界まで、まさに一大混乱に包まれている ▶韓国社会では連日、有名スポーツ選手らに対して「学生時代に暴力を受けた」という告発が相次ぎ、「#学暴MeToo」という新造語が登場した ▶「#学暴MeToo」がこれだけ大きな問題になった背景には、「成果第一主義」や「エリート教育」といった韓国社会の根深い問題

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未来を変えるための一歩 WiMN結成から『マスコミ・セクハラ白書』出版までの軌跡と「私」の回復

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「胸触っていい?」「抱きしめていい?」これは、財務省幹部から、テレビ朝日の女性記者が言われた言葉だ。この記者と、自分を重ねた女性たちがいた。彼女たちは、「他人のセクハラを取材してきた『私たち』こそが、当事者だった!」と立ち上がった。  もう黙ることはしない――。こうして2018年春に発足したのが、メディアで働く女性たちの職能集団「WiMN(メディアで働く女性ネットワーク)」だ。現在の会員は100人を超え、新聞・通信、放送、出版、ネットメディアで活動している(フリーランス含む

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