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#京都大学

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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日本の顔 森重文

森重文(もり しげふみ・数学者) 東京都千代田区 学士会館にて 写真=佐貫直哉 (本社) 複雑すぎて通常の空間では見えず、ありのままには描けない図形。しかし、数学的宇宙の中に、それは厳然と存在している。数学者・森重文(71)は、そんな「見えないもの」を追求する“冒険家”である。 「考え始めたら、のめり込んで抜け出せなくなりますね。そうして没頭していると、ふとした瞬間に一気に見えてくる。これが数学の魅力です。ぼーっとしているように見えるのか、妻からは『いつも休んでるみた

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新連載「菊池寛 アンド・カンパニー③」鹿島茂

高等師範学校を除籍に──挫折と反発の青年時代。/文・鹿島茂(フランス文学者) ★前回を読む。 鹿島氏 除籍の理由菊池寛は高松中学校卒業後の進路で悩んでいた頃のことについてこう書いている。 「私は自分の家に学資がないことを知り切っていたので、どうにかして、金のかからない学校に行きたいと思った。むろん、私自身の衷心の望みを云えば、高等学校から大学へ行きたいのは、山々であったが、事情止むを得ない以上、最少の学資で行ける学校を選ぶ外はなかった。そのために、私の選んだのは、外国

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AIやITは、ヒトを再び“霊長類の遊動生活”へと誘う / 京大総長・山極壽一

山極氏は1952年生まれ、東京都国立市の新興住宅地で育った。湯川秀樹にあこがれ、京都大学理学部に入学。志賀高原のスキー場でサルを観察中の先輩に出会って人類学を志望し、78年よりアフリカ各地でゴリラの野外研究に励んだ。主な著書に『父という余分なもの―サルに探る文明の起源―』『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』、作家小川洋子氏との共著に『ゴリラの森、言葉の海』がある。2014年より京大総長。 山極壽一(京都大学総長) ヒトは本音の生き物 私は20代からゴリラの生態

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