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岸田文雄「デジタル田園都市国家構想」がこの国を脆弱にする|「『総理の器』とは何か 岸田ビジョンを斬る!――先崎彰容の令和逍遥 Vol.1」講義録
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岸田文雄「デジタル田園都市国家構想」がこの国を脆弱にする|「『総理の器』とは何か 岸田ビジョンを斬る!――先崎彰容の令和逍遥 Vol.1」講義録

10月8日、批評家・日本近代思想史研究者の先崎彰容さんによる文藝春秋digitalウェビナー「『総理の器』とは何か――岸田ビジョンを斬る!|先崎彰容の令和逍遥 Vol.1」が開催されました。岸田文雄首相の就任会見で示された「新しい資本主義」「デジタル田園都市国家構想」といった“岸田ビジョン”、その本質とは何か。中間層の底上げ、東京一極集中の是正、「聞く」リーダー像……新総理の打ち出す未来に光はあるのか。「総理の器」を問うた講義録をテキスト形式で公開致します。 先崎彰容 皆様

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【11月2日(火)19時~オンライン配信】田原総一朗×辻田真佐憲 対談「自民党“大宏池会”の逆襲がはじまる!? 日本の派閥政治はいつまで続くのか」
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【11月2日(火)19時~オンライン配信】田原総一朗×辻田真佐憲 対談「自民党“大宏池会”の逆襲がはじまる!? 日本の派閥政治はいつまで続くのか」

◆田原総一朗×辻田真佐憲 初の対談! 文藝春秋digitalは、11月2日(火)19時〜、ジャーナリストの田原総一朗さんと評論家/近現代史研究者の辻田真佐憲さんのオンライン対談イベント「自民党“大宏池会”の逆襲がはじまる!? 日本の派閥政治はいつまで続くのか」を開催します。 総裁選で注目を集めた自民党の「派閥」。岸田文雄総裁就任は「大宏池会の逆襲」なのか? 日本政治にとって自民党派閥とは何なのか、田原さんと辻田さんが熱く語り合います。 2人にとっては今回が初の対談です。イ

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安倍・菅「院政バトル」で決裂 赤坂太郎
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安倍・菅「院政バトル」で決裂 赤坂太郎

4人の候補者は“操り人形”に過ぎなかった。ゴッドファーザーの座を賭けた暗闘の内幕。/文・赤坂太郎 「安倍vs.菅」という対立構図 祭りが終わった。行革担当相の河野太郎、前党政調会長の岸田文雄、前総務相の高市早苗、党幹事長代行の野田聖子の4候補が争った自民党総裁選は、岸田と河野の決選投票を経て、岸田が第27代総裁に選出された。興行は絶大な効果を発揮し、菅義偉政権で低迷していた党支持率は回復した。11月に衆院選を控えていることを考えれば、最高の仕上がりだろう。 ただ、祭りの本

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岸田文雄「負の遺産」の相続人 後藤謙次
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岸田文雄「負の遺産」の相続人 後藤謙次

安倍・麻生そして二階による「院政」を断ち切れるか。/文・後藤謙次(政治ジャーナリスト) 後藤氏 ブレたことは痛恨事自民党総裁選を取材して日本政治の劣化を改めて痛感させられました。事実上の総理大臣を決める選挙ですから、前政権の検証から始めるのが本来の道理です。つまり、約9年続いた安倍・菅政治を無批判に引き継ぐのか。森友・加計学園、桜を見る会の問題、河井案里買収事件などを解明し、権力の私物化を正すのか。4人の候補者は進んで明らかにすべきだし、メディアも強く問い質すべきでした。

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【アーカイブ動画】先崎彰容オンライン講義「『総理の器』とは何か――岸田ビジョンを斬る!」
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【アーカイブ動画】先崎彰容オンライン講義「『総理の器』とは何か――岸田ビジョンを斬る!」

◆新進気鋭の批評家による待望のオンライン講義 文藝春秋digitalでは、10月8日(金)19時より、批評家の先崎彰容さん(日本大学危機管理学部教授)によるオンライン講義「『総理の器』とは何か――岸田ビジョンを斬る! 先崎彰容の令和逍遥 Vol.1」を開催します。 現代日本社会の構造に、思想史の観点から深く斬り込んできた同氏による、第1回講義のテーマは、第100代首相に就任した岸田文雄氏。 新総理の思想を岸田氏自身の著書『岸田ビジョン――分断から強調へ』から読み解きます。

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岸田文雄インタビュー「菅さんには絶対勝つ」聞き手・篠原文也
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岸田文雄インタビュー「菅さんには絶対勝つ」聞き手・篠原文也

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岸田文雄「アベノミクスで広がった格差は私が正す」

岸田文雄「アベノミクスで広がった格差は私が正す」

9月14日投開票の自民党総裁選が正念場を迎えている。かねてから「次の総裁選に出る」と明言し、一時は「禅譲路線」とまで言われた岸田文雄政調会長だが、今回は苦戦を強いられている。「茨の道」を進むことになった岸田氏が貫く信念とは——。 総裁選は究極の権力闘争 「乱世のリーダーは岸田じゃない」 最近、こんな言葉を耳にします。どうやら、きっかけは10万円の特別定額給付金を巡る話のようです。当初は政調会長の私が提案した「減収世帯への30万円給付」が決まりましたが、その後「全国民への一

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突然の辞意表明で総裁選へ “ポスト安倍候補”5人は何を語っていたか

突然の辞意表明で総裁選へ “ポスト安倍候補”5人は何を語っていたか

“ポスト安倍候補”5人の「ことば」コロナ禍のさなか、突然の幕引きだった。 安倍晋三首相は、28日午後5時に開いた記者会見で、体調問題を理由に辞任する意向を明らかにした。24日には、首相としての連続在任期間が歴代最長となったばかりだった。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、永田町では、激務で安倍首相の持病の潰瘍性大腸炎が再発したのではないかと囁かれてきたが、その推察は的中していた。 安倍首相は会見で、自身の体調問題について「8月上旬に潰瘍性大腸炎の再発が確認された」と

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「総理は精根尽きている…」安倍が解散に踏み切れない“岸田爆弾”

「総理は精根尽きている…」安倍が解散に踏み切れない“岸田爆弾”

窮地打開には伝家の宝刀を抜くしかない。だが、それができない苦悩。安倍の力の衰えと共に「パクス・アベーナ」は終わり、権力闘争の時代へ。永田町では策士たちが蠢き出している。/文・赤坂太郎 解散できない安倍の苦悩鬱陶しい梅雨のさなか、公明党の支持母体である創価学会の地方の幹部たちは、じめじめとした気分に苛まれていた。「感染したらどうするのか」「入館者を入れ替えるたびイスや手すりを消毒するなんて現実的じゃない」「受付なんかしたくない」……。かつてなら二つ返事で応じてくれた会員から不

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【ポスト安倍】岸田文雄・自民党政調会長インタビュー「なぜ国民の不信を招くのか。私には総理に言いたいことがある」

【ポスト安倍】岸田文雄・自民党政調会長インタビュー「なぜ国民の不信を招くのか。私には総理に言いたいことがある」

リーダーには「聞く力」、そして「分かりやすい説明」が必要だ。しかし、今の政府にはそれが欠けているのではないか。徹底して国民の立場に立って考えることが求められている。/文・岸田文雄(自民党政調会長) 国民のプラスに有効な治療法やワクチンの開発が未だ実現していない中で、新型コロナウイルスとの長期戦は避けられない状況になっています。今後の日本経済を考えた時、「V字回復」ではなく、長丁場の「U字回復」を視野に入れないといけない。そうした問題意識の下、私は政調会長として5月21日、第

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