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船橋洋一 新世界地政学122 「345中国包囲網」
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船橋洋一 新世界地政学122 「345中国包囲網」

「345中国包囲網」豪州がフランスを協力相手として進めてきた潜水艦開発を米国と英国との原子力潜水艦開発に切り替え、しかも豪英米ともそれを極秘裏に行ったとして、フランスは激烈な対米、対豪批判を繰り広げた。ルドリアン外相は「嘘をつき、欺瞞を語り、信頼関係に傷がついた」と豪英米の新防衛機構AUKUS3カ国を公然と非難した。なかでもバイデン政権に対しては「身勝手で、突然、それも一方的に決めたトランプ政権とどこが違うのか」と憤懣をぶつけた。 ただ、この対米批判の嵐も先月下旬のマクロン

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北村滋(前国家安全保障局長)「経済安全保障」とは何か?

北村滋(前国家安全保障局長)「経済安全保障」とは何か?

東芝事件、学術会議問題等の深層を前国家安全保障局長が語り尽くす。/文・北村滋(前国家安全保障局長) 北村氏 長くやるべき職務ではない去る7月7日をもって国家安全保障局(NSS)局長を退任しました。1980年の警察庁入庁から始まった公務員人生は実に41年にわたりますが、そのうち最後の9年6カ月を総理官邸で過ごしたことになります。 「こういう職業は無限にできるわけではない」 退官に当たり、親友で、アメリカの国家情報長官を歴代最も長く務めたジェームズ・クラッパー氏は、こん

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迫る台湾侵攻「日米極秘訓練」の全貌 中国共産党の「野望と病理」|麻生幾

迫る台湾侵攻「日米極秘訓練」の全貌 中国共産党の「野望と病理」|麻生幾

Xデーは北京冬季五輪から数カ月後。日本が人民解放軍の標的となる――。/文・麻生幾(作家) 「10年以内には台湾有事が発生する」長さ約25メートル、幅が10メートルを超える広大な床に広げられた巨大な地図。描かれているのは、沖縄県の宮古島(みやこじま)、伊良部島(いらぶじま)と下地島(しもじしま)を拡大したものだ。 そのうち宮古島の北側に位置し、オーシャンブルーの海を一望できる西平安名崎(にしへんなざき)の、ちょうどその上に、ⅢMEF(スリーメフ)(アメリカ海兵隊第3海兵遠征

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中国共産党の「野望と病理」 日本は「人権問題」にどう向き合うべきか【徹底討論】習近平と「ウイグル大虐殺」

中国共産党の「野望と病理」 日本は「人権問題」にどう向き合うべきか【徹底討論】習近平と「ウイグル大虐殺」

世界は14億人「強権帝国」に吞み込まれるのか。/阿古智子(東京大学教授×富坂聰(ジャーナリスト・拓殖大学教授) 世界が“新しいゲーム”に突入 阿古 7月1日、中国共産党は創立100周年を迎えました。急速な経済成長により、中国の存在感は増すばかりですが、その一方で、国際社会からの批判の声は高まり続けています。6月13日に閉幕したG7サミットでは、新疆ウイグル自治区や香港における人権問題に加え、「台湾海峡の平和及び安定」にも言及した首脳宣言を採択。中国を強く牽制しました。また、

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船橋洋一の新世界地政学 台湾:戦略的曖昧性と戦略的明瞭性

船橋洋一の新世界地政学 台湾:戦略的曖昧性と戦略的明瞭性

今、世界では何が起きているのか? ジャーナリストの船橋洋一さんが最新の国際情勢を読み解きます。 先月の日米首脳会談後に発表された共同声明は、「日米両国は、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸問題の平和的解決を促す」と明記した。 日米共同声明で台湾に言及したのは1969年の佐藤・ニクソン会談後、52年ぶりのことである。この時は、「台湾地域における平和と安全の維持も日本の安全にとって極めて重要な要素」であるとの文言が入った。それに比べても、今回の文言は、ことさ

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船橋洋一の新世界地政学 Quad Vadis?

船橋洋一の新世界地政学 Quad Vadis?

今、世界では何が起きているのか? ジャーナリストの船橋洋一さんが最新の国際情勢を読み解きます。 バイデン米大統領の呼びかけで日米豪印4か国の首脳会議(Quad)が先月、オンラインで開催された。トランプ政権時代の2018年以降2回、外相会議が開かれたが、首脳会議は初めてである。 もともとは第1次安倍晋三政権が推し進めようとした構想である。しかし、インドは中国を刺激することを恐れ消極的だった。オーストラリアも対中経済関係への悪影響を懸念した。肝心の米国も半身の対応で、結局、不

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日米豪印で中国の野望を封じる|茂木敏充(外務大臣)

日米豪印で中国の野望を封じる|茂木敏充(外務大臣)

中国には大国としての「義務」と「責任」を果たしてもらう。/文・茂木敏充(外務大臣) <summary> ▶︎バイデン政権は「日米同盟」の強化と「自由で開かれたインド太平洋」の実現に、揺るぎない強いコミットメントを示している ▶︎バイデン政権では、日米を含めた“同盟国”で、中国に働きかけをしていくというアプローチを重視している ▶︎日米の連携と協力の強化は、地域の安定のみならず、コロナ後の国際秩序の安定にも寄与するはず 茂木氏 バイデン政権誕生から2カ月で日米会談 アメ

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トランプが消えた世界、日本はどうなる?【徹底討論・日米中激突】

トランプが消えた世界、日本はどうなる?【徹底討論・日米中激突】

菅政権は、日本外交最大の危機にどう立ち向かうか——。4人の有識者が徹底討論!/文・中西輝政(京都大学名誉教授)×竹中平蔵(東洋大学教授・慶應義塾大学名誉教授)×呉軍華(日本総研上席理事)×中林美恵子(早稲田大学教授) <この記事のポイント> ▶︎証券界のストラテジストは、バイデンを“アメリカ市場最も弱い大統領”になるのではないかと見ている ▶︎対中政策の視点からみると、トランプ政権は歴史的な変化をもたらした ▶︎日本としては、バイデンに代わったから安心とはとても言い切れない

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船橋洋一の新世界地政学 戦後75年の同盟イノベーション

船橋洋一の新世界地政学 戦後75年の同盟イノベーション

今、世界では何が起きているのか? ジャーナリストの船橋洋一さんが最新の国際情勢を読み解きます。 戦後75年の同盟イノベーション先月、米海軍はロナルド・レーガンとニミッツの原子力空母2隻を中心とする空母打撃群を南シナ海に派遣し、演習を行った。ポンペオ米国務長官は「世界は中国が南シナ海を自らの海洋帝国として扱うのを認めない」との声明を出した。 新型コロナウイルスが蔓延し始めた今年3月、米空母セオドア・ルーズベルトの乗員が感染し、最終的に4800人のうち1000人以上が感染した

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アフター・コロナの世界 「強い社会」が国々の興亡を決する|船橋洋一

アフター・コロナの世界 「強い社会」が国々の興亡を決する|船橋洋一

コロナ後の世界秩序はダイナミックに変化する。 米中対立は激化し、戦後冷戦の第二幕ではないかと思えるほどだ。そんな中、日本はどのような道を進めばいいのか。キーワードは「国民の当事者意識」だ。今こそ「国民安全保障国家」を目指せ!/文・船橋洋一(アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長) 舟橋氏 戦後冷戦の第2幕 コロナ・ウイルスをめぐる戦いは、戦争ではない。敵はウイルスである。ドイツのシュタインマイヤー大統領が国民向けのテレビ演説で述べたように「感染症の世界的拡大は戦争で

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