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日本電産社長「EVの覇権を狙う」 異色のトップが挑む“売上高10兆円”

日本電産社長「EVの覇権を狙う」 異色のトップが挑む“売上高10兆円”

自衛隊から日産を経て日本電産の社長に。「永守会長の分身になる使命がある」と語る新トップが描く未来とは。/関潤(日本電産社長兼CEO)聞き手/構成・井上久男(ジャーナリスト) <summary> ▶︎関は日産から日本電産への転職は断るつもりだったが、永守に説得されて入社を決めた ▶︎関は陸上自衛隊に入隊した経験を持つ異色の経営者でもある ▶︎日本電産は、2023年までに平均年収を30%引き上げるつもりだという 関氏 「サステナビリティが最も重要」 実は、日産自動車で副C

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日本電産は自動車産業の「インテル」になる|永守重信

日本電産は自動車産業の「インテル」になる|永守重信

「コロナはチャンス。2030年に売上10兆円を達成する」と語る日本電産・永守重信会長が描く日本の未来とは?/聞き手・構成=井上久男(ジャーナリスト) <この記事のポイント> ●ほとんどのパソコンにはインテルの部品が入っている。これと同様に世界中の車を開けたら必ず日本電産のモーターが入っている状態を目指す ●たとえ1円の備品であっても稟議書で許可を取る「一円稟議」を取り入れて、コロナ禍でも過去最高の利益率を出せた ●今後は大学経営に力を入れ、世の中を変える奇人変人を育てていく

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