文藝春秋digital

日本郵政「パワハラ潰し」卑劣な手口 藤田知也
+5

日本郵政「パワハラ潰し」卑劣な手口 藤田知也

「内部通報の犯人を捜す」「絶対に潰す」──。全国郵便局長会の隠蔽体質と政治力に迫る。/文・藤田知也(朝日新聞経済部記者) 約1万9000人の局長会詐欺、収賄、横領、経費の不正請求……。郵政創業150年という記念すべき年に、郵便局長による不祥事が相次いで発覚している。 日本郵政グループは一昨年のかんぽ生命保険の不正販売問題、昨年のゆうちょ銀行の不正引き出し問題によって信頼を失墜させてきたが、今度は郵便局長たちがダメを押してコンプライアンスや企業ガバナンスの欠如を露呈させてい

スキ
11
【日産ゴーン】レバノン逃亡「検察との死闘」

【日産ゴーン】レバノン逃亡「検察との死闘」

「何でもありなのか」とゴーンは言った。/文・西崎伸彦(ジャーナリスト) <summary> ▶︎ゴーン事件を紐解くと、独裁者と化していたゴーン氏の強欲な姿だけでなく、権力闘争渦巻く日産の内情や検察当局の異例の捜査が浮かび上がってくる ▶︎日産内部の告発から始まった極秘調査の動機は、必ずしも正義感だけではなかった ▶︎ゴーン氏と検察との水面下の攻防は、今もまだ続いている 初めから異例尽くめの事件 保釈中にレバノンに無断出国し、世界中を驚愕させた“世紀の大脱走”から約1年5カ

スキ
7