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#下重暁子

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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寂聴と晴美(下)男はいけにえ 下重暁子

芸術的創造のために捧げられた男たち。彼女の子宮には「蛇」が潜んでいた。/文・下重暁子(作家) ★(上)を読む。 下重氏 若いボーイフレンドに囲まれて ここで恋多きおんなとして名を馳せ、愛に忠実に生きた宇野千代さんと瀬戸内寂聴さんという2人の作家の生き方を比べてみたいと思う。 私は青山にお住まいの宇野千代さんのお宅に何度か行っている。最初は仕事で、何かの番組のインタビューだったに違いない。私の住まいが都心の広尾で青山のお宅には車で十分もかからない。 その後、着物が好き

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寂聴と晴美(上)剃髪秘話 下重暁子

「わが作品にうながされ」……得度の手記を読んだ私は、興奮がおさまらなかった。/文・下重暁子(作家) 下重さん 「内密の頼みがある」 1973(昭和48)年11月14日、早朝、私はテレビ朝日「モーニングショー」プロデューサーの小田久栄門さんに呼び出された。水曜日だから、確か私も時々ゲスト出演していた、大島渚の「女の学校」のコーナーがある日だった。 「頼みたいことがあるから少し早めに……」という言葉に、一瞬何事だろうとは思ったが、ともかく仕事だから30分ほど早めに迎えに来た

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【下重暁子】人生に迷ったら「待ちなさい」

新たな成長への萌芽は「待つ」ことで育まれる。/文・下重暁子(作家) <summary> ▶ほんとうに必要なもの、命にとって大切なものを待つことなど、ほとんどなくなってしまった ▶コロナの時期に自分を見つめることが出来た人だけが、成長する。新しい価値に気づき、それを自己表現として、創造することが出来るのだ ▶自分と向き合わざるを得ない日が必ずやって来る。そのための訓練の時間と思えば苦にならない。スマホで人とつながろうが、簡単に答えを得ようが、自分の中で感じ、考え、見つけ出さな

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