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#危機のリーダーの条件

安倍晋三独占インタビュー「危機の指導者とは」

文・安倍晋三(元内閣総理大臣) 安倍氏 次世代のリーダーの条件とは 昨年11月、清和政策研究会の会長に就任しました。我が人生を振り返ると、初当選を果たしたのは1993年。議員生活30年も間近です。これも、一つの節目であるように感じます。 はや私も67歳。思えば父の安倍晋太郎はおよそ30年前の1991年5月、67歳でこの世を去っています。1986年に清和会会長に就任し、次期総理と目されるなかでの病死でした。いよいよ、あの時の父の年齢を超えていくのかと、感慨深いものがありま

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トヨタ豊田章男社長「すべての疑問に答える!」聞き手・新谷学(本誌編集長)

豊田章男(トヨタ自動車社長)、聞き手・新谷学(本誌編集長) 豊田氏 (提供:トヨタ自動車) “危機のリーダー”が待ち望まれている ――現在、世界は100年に1度の“大変革期”を迎えています。デジタル化の推進で産業構造に大きな変化を迎えるなか、コロナのパンデミックという予期せぬ事態も起きました。従来のビジネスモデルはもはや通用せず、日本国内の多くの経営者、そして政治家は非常に難しい舵取りを迫られています。今こそ強力な指導力を備えた“危機のリーダー”の登場が待ち望まれています

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緊急座談会《危機のリーダーの条件》 第4章 戦後復興から米中対立「民主主義は独裁国家に勝てるか」吉田茂、岸信介、安倍晋三、トランプ、習近平

日本を救えるのは誰か?明治維新から米中対立まで、全5時間の大討論!/葛西敬之(JR東海名誉会長)、老川祥一(読売新聞グループ本社会長)、冨山和彦(経営共創基盤グループ会長)、片山杜秀(慶応大学教授) (左から)葛西氏、老川氏、冨山氏、片山氏 戦後に現れた指導者たち——最後の第4章では、戦後から現代にかけての指導者たちを見ていこうと思います。戦時中の日本では、現実を客観視できず、的確な判断ができなかった指導者が目につきました。しかし戦後には、戦後処理や復興を一手に担った吉田

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緊急座談会《危機のリーダーの条件》 第3章 第2次世界大戦「勝敗を分けた決断力と知性」 近衛文麿、東條英機、チャーチル、ドゴール、ヒトラー

日本を救えるのは誰か?明治維新から米中対立まで、全5時間の大討論!/葛西敬之(JR東海名誉会長)、老川祥一(読売新聞グループ本社会長)、冨山和彦(経営共創基盤グループ会長)、片山杜秀(慶応大学教授) (左から)葛西氏、老川氏、冨山氏、片山氏 日本の敗因はどこに?——世界的な危機となった第2次世界大戦に話題を移したいと思います。明治維新による近代化を成し遂げた日本は、日清戦争、日露戦争までは上手く国家を運営できているように見えました。ところが第2次世界大戦前から、徐々に国家

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緊急座談会《危機のリーダーの条件》 第2章 明治維新「人材発掘とグランドデザイン」大久保利通、西郷隆盛、山縣有朋、伊藤博文、勝海舟

日本を救えるのは誰か?明治維新から米中対立まで、全5時間の大討論!/葛西敬之(JR東海名誉会長)、老川祥一(読売新聞グループ本社会長)、冨山和彦(経営共創基盤グループ会長)、片山杜秀(慶応大学教授) (左から)葛西氏、老川氏、冨山氏、片山氏 明治維新の原動力とは?——ここからは時計の針を大きく巻き戻したいと思います。コロナ禍において、有事に対応できない国であることを露呈してしまった日本ですが、かつての明治維新では凄まじいスピードで「国のかたち」を作りかえました。その意味で

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