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#歴史人口学

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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「感染症の日本史」~答えは歴史の中にある|磯田道史“誌上特別講義”

新型コロナウイルスをめぐる事態は、日々刻々と変わっている。だからこそ、今は「文明の歴史」という視点から物事を大観するべきだ。歴史を紐解けばわかる。人類の敵は人類ではない。ウイルスだ。/文・磯田道史(国際日本文化研究センター准教授) 磯田氏 3つの危機今回の新型コロナウイルスは、流行のスピードがあまりに速く、日々刻々と事態が変わります。しかしだからこそ、新事態から、一歩引いて、「文明の歴史」といった視点から物事を大観する必要もあります。 私自身、国内の感染症の古文書をみて

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トランプの中東政策は自滅的!イランの「核保有」は問題ない|エマニュエル・トッド

米軍によるイラン革命防衛隊スレイマニ司令官の殺害で、“第3次世界大戦の勃発”まで懸念された中東情勢。ひとまず最悪な事態は避けられたが、緊張は続いている。ソ連崩壊、リーマンショック、ユーロ危機、トランプ当選、英国EU離脱だけでなく、『文明の接近』で、「アラブの春」をも予言したエマニュエル・トッド氏は、今日の中東情勢をどう見ているのか。/文・エマニュエル・トッド(歴史人口学者) トッド氏 社会変化の深層 米国とイランとの間で緊張が高まっています。メディアでは、日々、米国のトラ

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“江戸時代のイメージを塗り替えた男”速水融を歴史家・磯田道史が語る。

昨年12月4日に90歳で逝去した速水融さんは、日本に「歴史人口学」を導入した人物だ。歴史家・磯田道史さんは彼を師と仰ぐ。映画化されたことでも知られる著書『武士の家計簿』は、速水さんの手法に倣ったものだという。そんな磯田さんが、速水さんとの思い出を振り返る。/文・磯田道史(国際日本文化研究センター准教授) 高校時代に訪れた大学図書館 速水融(あきら)先生との出会いがなければ、私の学問人生はありませんでした。私の歴史家としての方向性を決める上で、最も影響を受けた人物です。  

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