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『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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スヰートポーヅ、ありがとう|久住昌之

文・久住昌之(漫画家・音楽家) ボクが初めて「スヰートポーヅ」の餃子定食を食べたのは、1977年、19歳の時だ。神保町の美学校で、赤瀬川原平さんの教室に通っていた。昼間の実技と夜の講義の間に、1時間休憩があり、その間、受講生は好きに夕食を食べに出る。 高校を卒業して初めて、知らない街で、ひとり飯。右も左も分からない。ところが神保町には、安くておいしい飲食店がたくさんあった。ラーメン、カレー、定食。みな個人店。勇気を出して入ったら、同じように一人で食べている人がたくさんいる

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