文藝春秋digital

【山口香×有森裕子】改めて開催の意義を問う「東京五輪、国民は望むのか」

「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」発言で辞任した森喜朗氏の後任として橋本聖子氏が東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長に就いた。長引くコロナ禍で開催も危ぶまれる中、東京五輪の“病巣”はどこにあるのか——。森体制に異論を唱えてきたソウル五輪女子柔道銅メダ…

【橋下徹の提言】菅総理よ、異論を聞く耳を持て

政府の迷走はなぜ終わらないのか。/文・橋下徹(元大阪府知事・弁護士) <summary> ▶︎菅総理は最初に自分で「正解」を設定するため、異論を聞き入れる余地がなくなってしまっている ▶︎今の日本はルールや指標にもとづいた判断をせず、完全に「勘」だけで国家運営をやっているようなもの ▶︎「…

東京五輪を中止すべき「7つの理由」 犠牲者が増える中での強行開催は人類史の汚点だ

感染防止の戦略なくして開催を強行する──これでは亡国のオリンピックになってしまう! 膨らむ国民負担、ワクチン接種の不平等、日本の「賠償責任」……開催すべきではない7つの理由を解説しよう。/文・後藤逸郎(ジャーナリスト) 強行開催は現実逃避 「我々は忍耐と理解を求めざるを得ない」 国…

ブレイキンと日本語|半井重幸

文・半井重幸(Bboy) 昨年12月、ブレイキンが2024年パリ五輪の追加種目に決定しました。 ブレイキンと言われてピンとくる人はほとんどいないかもしれません。身体のあらゆるところを使い、回ったり跳ねたりとアクロバティックな動きで魅せるブレイクダンスのことです。 ダンサーのことを、男女それ…

コロナ下で読んだ「わたしのベスト3」 戦争・五輪・コロナ|武田徹

矢継ぎ早に刊行されたコロナ関係書の中では山内一也『ウイルスの世紀』が白眉だった。新型コロナウイルスに関する記述はそう多くはないが、日本を代表するウイルス学者が過去の研究や感染症対策史について書いてきた蓄積と接続されることで、歴史的な遠近感の中で現在のコロナ禍を顧みられる。 SARSな…

【秘蔵カラー写真で振り返る】秋晴れの「1964東京五輪」開会式

56年前、東京の空は青く晴れ渡っていた――。あの頃、日本中の人々が感じた熱狂、そして未来への希望を振り返る。 会場である国立競技場に入ってきた、聖火リレーの最終走者。聖火台へと続く182段もの階段を、勢いよく駆け上がっていった。 「開会式は2時間も前の集合で、神宮外苑で初めて行進の練習…

【東京都の新型コロナウイルス対策】小池百合子都知事「すべての疑問に答えます」

新型コロナウイルスの感染拡大、東京五輪の延期……我々は未知の脅威に対峙しています。来年の五輪に向けて、開催都市である東京がウイルスに打ち勝つ姿勢を必ず見せなければならない。これからお話しすることは、私の都知事としての決意です。/文・小池百合子 2つのヴィクトリー まずは東京五輪・…

韓国選手団は選手村で食事しない? 韓国の卑劣な「東京五輪放射能キャンペーン」の実態

たとえ韓国選手団が選手村の食事をボイコットしたとしても、日本は「韓国の政治的なアピールに過ぎない」と認識しよう。東京オリンピック・パラリンピックは本来、日本人と韓国人がともに盛り上がって仲良くなるチャンスだから。/文・李相哲(龍谷大学教授) 李相哲氏 東京五輪と放射能汚染を関連付…

「安倍さんの続投しかない」森喜朗、東京2020と政局を大いに語る。

「私はオリンピックの直前に83歳になります。いつ倒れてもいつ死んでもおかしくない。だから、残りの人生、オリンピックのため、日本のために奉仕する」。はいかま宣告、そして人工透析……満身創痍の体で憂国の想いを語り尽くした。/文・森喜朗(東京五輪・パラリンピック組織委員会会長) 残りの人…

五輪目前!山下泰裕JOC会長が明かす、プーチン大統領との「約束の盃」

news zeroメインキャスターの有働さんが“時代を作った人たち”の本音に迫る対談企画「有働由美子のマイフェアパーソン」。今回のゲストは日本オリンピック委員会会長の山下泰裕さんです。東京五輪「会場変更」の裏からプーチン大統領との知られざる交流まで全てをぶつけた“一本勝負”! シドニーでの…