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平松洋子さんの「今月の必読書」…『小池一子の現場』

平松洋子さんの「今月の必読書」…『小池一子の現場』

アートをつうじ社会を揺さぶり続ける開拓者の足跡 日本には小池一子がいる。 時代を切り拓いてきた女性を挙げるとき、まず小池一子の名前は外せない。一貫してクリエイティブの現場を歩みながら、ジェンダーを超え、仕事のジャンルを超え、アートや言葉をつうじて社会そのものに影響を与え続けてきた人物。85歳を迎える今年、「東京ビエンナーレ2020/2021」総合ディレクターを務め、さらに現役を更新する。 本書は、小池の全仕事を俯瞰するものだが、自伝やアーカイブとは一線を画する異色の出来

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【動画アーカイブ】山本隆博(@SHARP_JP)×澤田智洋(@sawadayuru)|「大きな広告」から「小さな私」へ   〈正論〉を超えて

【動画アーカイブ】山本隆博(@SHARP_JP)×澤田智洋(@sawadayuru)|「大きな広告」から「小さな私」へ   〈正論〉を超えて

◆「広告にできること/ できないこと」とは? 「シャープさん」こと山本隆博氏と、大手広告会社所属のコピーライターでありながら「世界ゆるスポーツ協会」の代表を務める澤田智洋氏。 これまで関わりのなかった2人ですが、実は共通している部分が大きく2つあります。 1つ目は、企業側・代理店側という立場の違いはあれど、テレビCMや新聞広告を作る仕事に従事していたこと。 2つ目に、どちらも「大きな広告にはできないこと」に気づき、「小さな私からできること」を始めた人だということ。

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