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#日本軍

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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秘密戦士の最期|吉村剛史

文・吉村剛史(ジャーナリスト) 「ボクなんかより大きな働きをした人はたくさんいる。同期の谷本君などがそうだった」 2008年7月、元陸軍少尉・小野田寛郎氏(1922〜2014)に終戦関連のインタビューをした際、こう返された。「機会があればご遺族を訪ねてほしい」とも。 フィリピン・ルバング島で戦後29年間「残置諜者」任務を継続した小野田氏がいう「谷本君」とは、諜報、遊撃戦術の教育機関・陸軍中野学校二俣分校一期生の仲間で鳥取県出身、谷本喜久男元少尉(1922〜2001)。戦

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