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#電気自動車

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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藤原正彦 美しき論理 古風堂々37

文・藤原正彦(作家・数学者) EUは気候変動対策として、2035年にガソリン車の新車販売を禁止するばかりか、2026年から脱炭素への取組み不十分な国からの輸入品に関税をかけると言明した。排ガスによる健康被害とCO2による地球温暖化を防ぐという美しい論理があるから、どんなルールを作っても許されると思っているらしい。 EV(電気自動車)のみにしようというのだろうが、現在のものは、家庭用電源で10時間充電して300キロくらいしか走らない。距離をのばすのは電池の改良でいずれ可能に

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世界経済の革命児 リー・シャン(理想汽車創業者)|大西泰之

ジャーナリストの大西康之さんが、世界で活躍する“破格の経営者たち”を描く人物評伝シリーズ。今月紹介するのは、リー・シャン(李想、Li Xiang、理想汽車創業者)です。 リー・シャン ©ロイター/アフロ 大学に進学せず起業を選んだ中国EV三銃士の一人中国にはかつて100社余りEV(電気自動車)メーカーがあった。しかし新型コロナウイルスの感染拡大で世界のサプライチェーンが凍りつく中、量産化が間に合わなかったメーカーは開発資金が底をつき、2020年以降バタバタと倒産している。

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トヨタ豊田章男社長「すべての疑問に答える!」聞き手・新谷学(本誌編集長)

豊田章男(トヨタ自動車社長)、聞き手・新谷学(本誌編集長) 豊田氏 (提供:トヨタ自動車) “危機のリーダー”が待ち望まれている ――現在、世界は100年に1度の“大変革期”を迎えています。デジタル化の推進で産業構造に大きな変化を迎えるなか、コロナのパンデミックという予期せぬ事態も起きました。従来のビジネスモデルはもはや通用せず、日本国内の多くの経営者、そして政治家は非常に難しい舵取りを迫られています。今こそ強力な指導力を備えた“危機のリーダー”の登場が待ち望まれています

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世界経済の革命児 李斌(NIO創業者)|大西康之

ジャーナリストの大西康之さんが、世界で活躍する“破格の経営者たち”を描く人物評伝シリーズ。今月紹介するのは、李斌(Li Bin・William Bin Li、NIO創業者)です。 李斌 ©ロイター/アフロ ネットの世界からEV製造へ乗り出した北京大卒の起業家トヨタ自動車の豊田章男社長もしばしば訪れる欧州自動車レースの聖地、独ニュルブルクリンク・サーキットで、2017年5月にEV(電気自動車)で「世界最速」のタイムを叩き出したのは、どこの国のメーカーかご存知だろうか。 残

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日本列島「再エネ」改造論|小泉進次郎×古川元久×古川禎久

「脱炭素」は日本企業にとって大チャンス。世界を舞台に新ビジネスに挑め。/小泉進次郎(環境大臣)×古川元久(国民民主党国対委員長)×古川禎久(自民党衆議院議員) <summary> ▶︎菅政権で環境政策は進んでいる。2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を宣言した ▶︎昨年12月に「国・地方脱炭素実現会議」を立ち上げた。国と地方が一体になって脱炭素へのロードマップを作っていく ▶︎自前で電力を作る自治体を次々に生み出す、「脱炭素ドミノ」を起こ

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日本電産社長「EVの覇権を狙う」 異色のトップが挑む“売上高10兆円”

自衛隊から日産を経て日本電産の社長に。「永守会長の分身になる使命がある」と語る新トップが描く未来とは。/関潤(日本電産社長兼CEO)聞き手/構成・井上久男(ジャーナリスト) <summary> ▶︎関は日産から日本電産への転職は断るつもりだったが、永守に説得されて入社を決めた ▶︎関は陸上自衛隊に入隊した経験を持つ異色の経営者でもある ▶︎日本電産は、2023年までに平均年収を30%引き上げるつもりだという 関氏 「サステナビリティが最も重要」 実は、日産自動車で副CO

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「脱炭素」こそポスト新自由主義の本命。日本文化がSDGsの本家本元だ

「脱炭素宣言」で、日本はSDGsのフロントランナーになれる。/文・熊谷亮丸(大和総研チーフエコノミスト・内閣官房参与 経済・金融担当) <summary> ▶︎今、各国がこぞって「脱炭素」に取り組むのは「脱炭素宣言」が国際競争の中で非常に強力なカードになるから ▶︎今後、企業はゼロカーボンに対応できていなければ取引先をどんどん失うことになる ▶︎SDGsを定着させたのはヨーロッパ。しかしSDGsに通底する考え方そのものは日本が歴史文化の中で培ってきたもの 熊谷氏 240

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