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文藝春秋digital

月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に配信。月額900円。(「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。今後は、新規登録なら「月あたり450円から」の「文藝春秋 電子… もっと読む
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#ブレイディみかこ

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます

ブレイディみかこ「女性首相は我慢しない」

日本の政界でガラスの天井を打ち破るために。/文・ブレイディみかこ(ライター・コラムニスト) ブレイディ氏 ©Shu Tomioka かつて「鉄の女」がいた自民党総裁選に男女同数の候補が立ったことは、英紙も報道していました。日本は女性の問題で遅れているイメージが定着しているので、こういうことがネタにされます。高市早苗はネットを見る限り人気があったようですが、背後には安倍晋三、森喜朗といった「おじさん政治」を象徴する人々の影がチラつきます。おじさんたちをうまく利用するために、

ブレイディみかこ「万国のおっさんたちよ、団結せよ!」

news zeroメインキャスターの有働さんが“時代を作った人たち”の本音に迫る対談企画「有働由美子のマイフェアパーソン」。今回のゲストはライター・コラムニストのブレイディみかこさんです。「貧乏はカッコいい」「UKロックとイギリスが私を変えてくれた」と語るブレイディさんに、近況を聞きました。 ブレイディみかこ氏 オバマの言葉に「ドキッ」有働 おはようございます。こちらは「news zero」の本番前で夜ですが、イギリスは朝ですね。 ブレイディ おはようございます〜。