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#谷川俊太郎

自分のことは自分で|谷川俊太郎

著名人が母親との思い出を回顧します。今回の語り手は、谷川俊太郎さん(詩人)です。 自分のことは自分で母をおふくろと呼んだことはない。友人との会話で呼んだことはあったが、どこか不自然だった。ずっとお母さんと呼んでいて、変わったのは私に子どもが生まれてからで、それから母はおばあちゃんになった。 一人っ子だったせいもあって母との結びつきは強かったが、私がそれを意識したのは、20代のはじめに結婚してからだ。私が子ども時代と同じに当然のように母と風呂に入るのを、妻がひどく嫌がったの

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詩|谷川俊太郎

自然同士?ヒトの体とウイルスは自然同士? 月や星も生きてないけど自然同士 庭のアジサイが朝日を浴びて咲き誇り ココロはアタマより先に目覚めて 言葉なく自然のスゴさに呆れている ココロは意味がなくても死にはしない でもアタマは意味がないと生きていけない この世は意味と無意味のせめぎ合い! (2020年10月号)

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