
一流の作家や知識人、ジャーナリストによる記事・論考・ルポルタージュなどを毎日配信。執筆陣のオンラインイベントも毎月開催中。月額900円で記事が読み放題&イベント見放題のサービスで…
もっと読む
¥900 / 月
- 運営しているクリエイター
#広野真嗣

【連載】専門家、コロナを語る。|#1 鈴木基(国立感染症研究所・感染症疫学センター長) 変異ウイルスの何が恐ろしいのか——政治とデータをめぐる葛藤
各地の感染拡大に、新型コロナ「変異ウイルス」の急速な広がりの影響が指摘されている。14日、感染状況について分析している厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(ADB)の会合では、5月の前半には各地で通常ウイルスが「英国型(501Y)」にほぼ置き換わる可能性が明らかになった。 分析を行ったのは、ADBのメンバーでもある国立感染症研究所の鈴木基・感染症疫学センター長。鈴木氏は、こうした各種の分析をもとに政府に対策を助言する政府の新型インフルエンザ等対策推進会
スキ
11

【終了しました】『文藝春秋』が報じたコロナ禍2020-2021オンライン総まとめを開催します【アーカイブ動画あり】
◆コロナ報道の最前線に立った著者と編集長が語ります日本国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたのは、2020年1月15日のこと。それからの1年間は、多くのことが起こりました。 豪華クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」における集団感染、小中学校の臨時休校、東京オリンピック・パラリンピックの延期決定、志村けんさんの死去、1度目の緊急事態宣言、「Go Toトラベルキャンペーン」の開始、安倍政権から菅政権への交代、そして2度目の緊急事態宣言……。 『文藝春秋』では、こ
スキ
8