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#昭和歌謡

キャンディーズ 奇跡の時間 穂口雄右 100周年記念企画「100年の100人」

70年代に一世を風靡したアイドルグループ「キャンディーズ」。作曲家の穂口雄右氏も、ラン(伊藤蘭、66)、ミキ(藤村美樹、65)、スー(田中好子、1956~2011)の音楽的才能に惚れ込んだ。/文・穂口雄右(作曲家) 穂口さん ある日、NHKの歌番組にアシスタントとして出ていた可愛い3人の女の子が印象的で、翌日、バンド仲間の松崎澄夫に話すと、「俺がプロデュースしている」と言う。驚いていたら、「レッスンしてやってくれないか」と言われて2度ビックリ。結果として作曲まですることに

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引退秘話 美空ひばりとサーベル襲撃 橋幸夫 聞き手・中村竜太郎

デビュー秘話から芸能界の裏側まで波乱万丈の芸能生活を語る。/橋幸夫(歌手)、聞き手・中村竜太郎(ジャーナリスト) 橋さん プロボクサーになりたかった 10月4日、80歳を区切りに歌手を引退すると表明し、記者会見を開きました。年齢相応に体はガタがきていますし、喉の筋肉も衰えますし、医師の診断でその兆候もありました。以前から自分がイメージするような歌が歌えないのであれば、歌手卒業もありかなと考えていました。 さだまさしさんはじめ多くの方に引き止められましたし、歌手に引退はな

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中森明菜「元山口組組員の暴力と長い沈黙」(4) 西﨑伸彦

暗黒の90年代を乗り越えた彼女は……。/文・西﨑伸彦(ジャーナリスト) ★①を読む。 ★②を読む。 ★③を読む。 レコード会社の移籍話 1989年の自殺未遂から約2年。中森明菜は、歌手としての本格復帰が見通せないなか、ニューヨークで無為な日々を過ごしていた。 シングルを3枚出したものの、アルバムの制作は未定。デビュー以来所属してきたワーナー・ミュージックとは契約上の繋がりのみで、もはや決裂状態にあった。テレビ番組の撮影で、ニューヨークに同行していたワーナーの宣伝スタッフ

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