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#霞が関コンフィデンシャル

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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霞が関コンフィデンシャル 警察庁のいちばん長い日、意気軒昂な「官邸 官僚」、官房副長官「旧自治省パージ」

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★警察庁のいちばん長い日安倍晋三元首相の銃撃事件が起きた7月8日。警察庁が入る霞が関の中央合同庁舎2号館の19階フロアは騒然となった。 警備局、刑事局の中堅幹部が長官室に駆け込んでは報告を繰り返す。居合わせた職員によると、「20階から警備局員、17階からは刑事局員が必死の形相で階段を上り下りしていた」「首相官邸に出向している職員から電話がひっきりなしにか

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霞が関コンフィデンシャル 異例の防衛次官の意味合い、検察信頼回復のカギを握る男、暴行事件で狂った財務省人事、厚労省若返りの余波

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★官邸vs.安倍の暗闘年末に防衛費増額、防衛文書の改定と大作業が控える、防衛省の事務次官人事は、霞が関と永田町を震撼させた。 新任の鈴木敦夫事務次官(昭和60年、旧防衛庁)は防衛政策課長の経験はあるものの、局長は整備計画局、地方協力局を務めただけ。前任の島田和久前事務次官と同期で、しかも上がりポストの防衛装備庁長官からの昇格と、何もかもが異例ずくめだ。

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霞が関コンフィデンシャル 官僚気分が抜けない木原官房副長官、財務省「泥酔暴行」事件の後始末、警察庁「平成5年組」の台頭、厚労省「次官候補」の不安材料

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★官僚気分が抜けない岸田文雄内閣の経済政策立案において、木原誠二官房副長官(平成5年、旧大蔵省入省)が、嶋田隆首相秘書官(昭和57年、旧通産省)を抑え、優位に立ったと言われる。 5月の大型連休中に岸田首相はロンドンの金融街シティで講演し、「インベスト・イン・キシダ」(岸田に投資を)と呼びかけたが、この演説は木原氏が中心となって作成。昨年の総裁選以来、「新

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霞が関コンフィデンシャル 岸田首相「後継秘書官」4人の候補、エネ庁逆襲する「資源派」、総務省次官争いに伏兵、防衛省きっての「安倍印」

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★後継秘書官4人の候補岸田文雄首相は、5月24日に東京で開かれるクアッド(日米豪印)首脳会議前に、外務省出身の中込正志首相秘書官(平成元年入省)を交代させる意向を固めた。6月後半にドイツ南部で開催される主要7カ国(G7)首脳会合までに官邸の新体制を確立するためだ。 そもそも中込氏を首相秘書官に指名したのは岸田氏本人だ。外務大臣時代に岸田氏の秘書官だった中

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霞が関コンフィデンシャル 財務省の人事闘争、対ロ外交の破綻、厚労省の巻き返しは?

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★人事闘争の果てに国際協力銀行(JBIC)の前田匡史代表取締役総裁の6月退任が決まった。背景には、オール財務省から交代を求める声があったという。 昭和57年4月に旧日本輸出入銀行(現国際協力銀行)に入行した前田氏は、経営企画部長、執行役員インフラ・ファイナンス部門長を経て、平成30年6月、初の生え抜き総裁となった。 また旧大蔵省の国際金融局投資第2課へ

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霞が関コンフィデンシャル 経済安保エース失脚、サイバーのキーマン退職の理由…

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★コロナ失政、再び岸田文雄首相率いる首相官邸の官僚チームが、新型コロナの対応をきっかけに綻びを見せ始めた。秘書官人事で厚生労働省出身者を外したことで、3回目のワクチン接種や病床確保で、後手後手の対応となっている。 官邸でコロナ対策を仕切るのは財務省出身の宇波弘貴秘書官(平成元年入省)。社会保障の主計畑が長く、厚労省人脈が豊富なため、官邸官僚を取り仕切る嶋

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霞が関コンフィデンシャル「官邸四人組の弱点、露骨なサボタージュの総務省、経済安保の布陣、特捜エースの異動先」

★官邸四人組の弱点岸田政権発足から100日が過ぎ、首相官邸では霞が関OBの影響力が鮮明になってきた。今年になって発令された首相補佐官人事は、永田町・霞が関の耳目をひいた。森昌文元国土交通事務次官(昭和56年、旧建設省入省)。 次官経験者が官邸中枢に入るのは森氏で4人目となる。嶋田隆政務秘書官(57年、旧通産省)、栗生俊一官房副長官(56年、警察庁)、秋葉剛男国家安全保障局長(57年、外務省)が形成する「OB三人組」に、内政の政策調整役として森氏が加わった。 第2次安倍、菅

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霞が関コンフィデンシャル「チーム岸田、厚労省への苛立ち、総務省の匿名幹部…」

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★「チーム岸田」の結束力岸田文雄政権の発足から3カ月あまり。政権運営に安定感が出始めたが、最大の理由は官邸による内閣・党・霞が関に対する丁寧な根回しにある。 とりわけ木原誠二官房副長官と嶋田隆首相首席秘書官(昭和57年、旧通産省入省)が両輪となる「チーム岸田」の存在が大きい。 筆頭の嶋田氏のもとにあつまった首相秘書官は宇波弘貴(平成元年、旧大蔵省)、中

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霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★財務省本流の「抵抗」総選挙を乗り切り、意気上がる自民党で、財政政策をめぐる動きが活発になってきた。 筋金入りの財政再建論者である矢野康治財務事務次官(昭和60年、旧大蔵省入省)のバラマキ批判に、最も鋭く反応したのが安倍晋三元首相や高市早苗政調会長を中心とする面々だ。党内に「財政政策検討本部」を設置し、財務省との対決姿勢を打ち出した。 身動きが取れない

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霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★警察出身者への期待官邸の事務方トップである官房副長官が杉田和博氏(昭和41年、警察庁入庁)から栗生俊一氏(56年)に交代して1カ月以上が過ぎた。栗生氏は、警察庁で各省庁との折衝を担う官房長を務めた後、長官に上りつめた。その経歴は田中角栄内閣の副長官でカミソリの異名をとった後藤田正晴氏(13年、内務省)を彷彿とさせるが、内閣発足直後に解散総選挙となり、官邸

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霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★総裁選の渦中で……自民党総裁選の最中、霞が関は次期首相の政務および事務担当首相秘書官の人事話で持ちきりだった。 まず岸田文雄氏が4年8カ月にわたって大臣を務めていた外務省。省内で熱い視線を浴びていたのが、中込正志国家安全保障局内閣審議官(平成元年入省)。外相時代に岸田氏の秘書官を務め、岸田氏が中込氏を高く評価していたことは省内で周知の事実だ。 だが岸

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霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★人材難の背景にはコロナ対策を担う厚生労働省の幹部異動が宙に浮いている。発令時期の7月前後が新型コロナの感染拡大期と重なり、機を失った。コロナ対策を仕切るには心もとない人材事情も官邸が人事をためらう要因となっている。 勇退が視野に入る樽見英樹次官(昭和58年、旧厚生省入省)は昨年9月、初代内閣官房新型コロナウイルス対策推進室長から事務方トップに就任。コロ

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霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★副長官人事に急浮上した男今秋の霞が関における最大の関心事は、杉田和博官房副長官(昭和41年、警察庁入庁)の後継問題だ。 7月25日、杉田氏は副長官就任から3134日を迎え、古川貞二郎氏(35年、厚生省)を抜き、在職日数の歴代最長記録を更新。本人は周囲に「政権の課題を処理し続けたら、ここまで来た。数字に興味はない」と素っ気なく語る。 後任には、岡崎浩巳

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