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#藤田嗣治

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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藤田嗣治 番町ジイジがくれたクレパス 藤田嗣隆 100周年記念企画「100年の100人」

「乳白色の肌」と呼ばれた裸婦像などでエコール・ド・パリの代表的な画家となった藤田嗣治(1886~1968)。『レオナルド藤田嗣治 覚書』の著者、藤田嗣隆氏が、大叔父・嗣治の思い出を語る。/文・藤田嗣隆(著述家) 藤田氏 幼い頃私は、当時、麹町六番町に住んでいた大叔父を「番町ジイジ」と呼んでいました。特によく覚えているのは、終戦の前年、学習院初等科に入学した折、大叔父のアトリエに挨拶に行った時のことです。迎えてくれた大叔父は「入学祝いにやろうと手に入れておいたんだ」と言って

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藤田嗣治とバレエ|芳賀直子

文・芳賀直子(舞踊史研究家) バレエと聞いて思い出すのは全幕作品、それも『白鳥の湖』という方も多いのではないでしょうか。 『白鳥の湖』が日本で初演されたのは終戦翌年、1946年の事でした。日本における全幕公演こそがバレエであるという感覚、町の小さなバレエ学校でも全幕上演を目指す姿勢は戦後まもないこの公演が大きな影響を与えているのです。ちなみに、全幕上演としては初演されたロシア国外では1934年の英国に次ぐ極めて早い時期の上演でもありました。 以来、様々なバージョンで上演

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