文藝春秋digital

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綾小路きみまろ 誌上独演会「コロナと毒舌」

東京五輪で芸能生活に一区切りつけようと思っていたが……。/文・綾小路きみまろ(漫談家) 綾小路きみまろさん 「夫婦の会話」「お父さん、お父さん」 「なんだ?」 「世の中、横文字が多くてね、さっぱり分からないんだけど。パンデミックってなに?」 「パンデミック、パンデミックス、パンでミックス……ミックスサンドのことじゃないか」 私のレパートリーの一つに「夫婦の会話」というネタがありますが、なかでもこうした横文字シリーズが好評です。近頃の奥様方はテレビばかり見ていますから。朝

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「地銀再編」のカギは“農業ビジネス”にある

地銀の真の復活に必要なのは「数合わせ」ではなく金融の規制緩和だ。/文・浪川攻(金融ジャーナリスト) <summary> ▶︎地銀の経費率(利益に対する経費の割合)は60%台が適正だが、直近3年間は業界全体で右肩上がり ▶︎銀行業以外の分野への進出が期待される。農業はその一つだが、農協の存在もあり、現時点での進出は限定的 ▶︎かつては規制をかける側だった金融庁も変わっている。ある地銀トップは「(金融庁は)非常に強い味方だ」とまで語っている 地域銀行は戦々恐々 「将来的には、

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マクロン大統領を唸らせた“無農薬・無肥料”野菜の作り手・佐々木麻紀|奥野修司

新型コロナの拡大で有機野菜が売れている。内食をするようになって健康に関心が集まったのだろう。しかし有機野菜よりもっと健康的なのが自然栽培の野菜だ。農薬はおろか肥料も使わない農法で、トライしているのは小規模の農家ばかりだが、北海道に14ヘクタールという広大な畑で100種類以上の野菜を自然栽培している人がいる。洞爺湖のそばにある佐々木ファームの佐々木麻紀さん(45)である。昨年の「G20大阪サミット」で、各国首脳に出された料理に佐々木ファームの野菜が使われたが、フランスのマクロン

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