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#天然痘

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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数字の科学 20世紀の天然痘の死者数|佐藤健太郎

サイエンスライターの佐藤健太郎氏が世の中に存在する様々な「数字」のヒミツを分析します。 20世紀の天然痘の死者数=3億人おそらく今から4000年ほど前のエチオピア付近で、一人の不運な人物がネズミからウイルスをうつされた。彼は全身に膿疱を発して異様な姿と化し、彼を看病した人々にも次々に同じ症状が襲いかかった。ペストと並び、史上最も恐れられた感染症・天然痘の発生は、このようなものであったと考えられている。 ウイルスは少しずつ人体への適応力を高め、全世界に広がっていった。日本で

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磯田道史「感染症の日本史」——「世界一の衛生観念」の源流を辿る

歴史家・磯田道史の「感染症の日本史」第3弾! 日本人は、世界でも類を見ないほどの衛生観念を持つ民族といわれる。実は、歴史を紐解くと、日本人と「疫病神」との間に、ある不思議な関係があった。/文・磯田道史(国際日本文化研究センター准教授) 磯田氏 『日本書紀』に記された疫病実は、この国の天皇の王権も、伊勢の祭祀も、はじまりは疫病であった。今日(こんにち)、この国の人々は高い衛生観念をもつ。今回、新型コロナの波を乗り切るにあたっても、その力が大きかった。この不思議な国民の衛生コ

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