文藝春秋digital

富士フイルムが本業を失っても“コロナと闘う企業”になれた理由

富士フイルムが本業を失っても“コロナと闘う企業”になれた理由

“写真の会社”として消えるどころか、“ヘルスケアの会社”として大きく成長する富士フイルム。富士フイルムHD会長・古森重隆氏は「経営者は直感が大事だ」と語る。 <この記事のポイント> ●富士フイルムのヘルスケア事業が売り上げに占める割合は全社の約4分の1にまで拡大。一方、写真関連事業は十数%にまで減っている ●2008年の富山化学工業の買収から、富士フイルムは医薬品事業に本格的に舵を切った ●近年力を入れているのが、バイオ医薬品の開発製造受託(CDMO)で、大きく成長している

25