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死者64人…熊本“コロナと豪雨の二重苦”地元紙記者が見た過酷な被災現場|ドキュメント「令和2年7月豪雨」

令和2年7月豪雨は、各地で甚大な被害をもたらした。7月3日夜以降、梅雨前線の影響で九州から中部地方にかけて集中豪雨が降り続き、河川の氾濫や土砂崩れなどが相次ぎ発生。全国で70名を超える死者が出た。コロナ禍における初めての大きな災害であり、被災者は“二重苦”の状況に置かれている。 最も大きな被害を受けた地域が、熊本県だ。県内の死者は64人、行方不明者は6人にも上る(7月13日時点)。また、豪雨災害の応援のため熊本県に派遣された、高松市役所に勤める男性保健師が、新型コロナウイル

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