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日本の顔|三浦雅士

三浦雅士(みうらまさし・文芸評論家) 「言語の始原が詩であるなら、動作の始まりは舞踊である」 月刊誌「ユリイカ」「現代思想」で編集長を務め、劇作家の寺山修司や詩人の大岡信らと親交を深めていた三浦雅士(74)。80年代から文芸評論家として活躍するが、ニューヨークで偶然観たダンス公演をきっかけに、舞台芸術の虜となった。今や舞踊批評家としての顔も持つ。 「人間は、四つ這いから二足歩行で視線が高くなり、自分や他人の身体を認識するようになった。たとえば、これが手なんだ、どこま

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