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文藝春秋digital

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#大雨

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます

東京沈没『天気の子』が現実になる日……荒川決壊で250万人が水浸しになる!

日本列島を襲った10月の台風19号。首都・東京周辺でも、河川の氾濫によって武蔵小杉や二子玉川など一部地域が浸水する事態となった。今後、同じ規模の台風が東京を襲った場合、どうなるのか。荒川が氾濫した場合、新海誠監督の最新作「天気の子」で描かれたような東京沈没もありうるという。/文・土屋信行(リバーフロント研究所技術参与) “東京沈没”が現実化していた可能性も 10月12日、13日にかけて本州に上陸した台風19号は、甚大な被害をもたらしました。全国で、死者88人、行方不明者7人