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文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランは明日まで!】

明日5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまい

三浦瑠麗が語る野田聖子 「女性総理を目指すなら大義を語るべき」

アメリカ史上初の女性副大統領にカマラ・ハリス氏が就任することになり、日本でも女性政治家に期待が集まっている。女性総裁に最も近いと目される自民党の野田聖子幹事長代行(60)に足りないものを国際政治学者の三浦瑠麗氏が指摘する。 野田氏の“甘い考え” 三浦氏 まず、ハリス氏は大統領候補の座をめぐってジョー・バイデンと争った米民主党内の有力候補だったからこそ抜擢された――という経緯は見逃せません。 日本では、21年に菅義偉政権がどれだけ構造改革で成果を上げられるかが、長期政権