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将棋短歌|先崎学

将棋短歌|先崎学

文・先崎学(棋士) なにかできないかな、と思った。今年のお正月過ぎのことである。東京はコロナ患者の急増で緊急事態宣言の再発令が決っており、暗いムードにつつまれていた。 別に面倒なことをしなくてもよいのだが、おりからの将棋ブームで、ファンは情報を欲している。対局以外の活動はほぼ止っている。棋士としてできることは……SNSでできることは……。私が女流アイドル棋士のように、ニッコリ笑ったり、作った料理の写真を発信したりしても仕方がない。私の武器はやはりことばだ。ことばを使って、

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折りたたみ椅子とお酒を持って外に出よう。どこでも居酒屋「チェアリング」のすすめ|パリッコ×ラズウェル細木

折りたたみ椅子とお酒を持って外に出よう。どこでも居酒屋「チェアリング」のすすめ|パリッコ×ラズウェル細木

アウトドア用の折りたためる椅子を持って外に出かけ、公園や川岸、海辺など好きな場所に座ってくつろいで酒を飲む「チェアリング」。コロナ禍においても密を避けながらお酒が楽しめると最近注目を集めている。 ライターのスズキナオ氏とともにチェアリングを提唱した酒場ライターのパリッコ氏と、酒飲みのバイブルともいえる漫画『酒のほそ道』の作者であるラズウェル細木氏が、都内の公園でチェアリングを楽しみながらその魅力を語り合った。 パリッコ氏(左)とラズウェル細木氏(右) 密を避けながらお酒

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