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#男性不妊

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます

鈴木おさむ 僕の精子は損傷していた

文・鈴木おさむ(放送作家) 男性で自分の精子に自信がない人っているのでしょうか? 男性は思春期からマスターベーションを覚え、自分の目で精液を確認しているので、精子に問題があるかもと疑う人なんて、中々いないと思うのです。 2014年の春から妊活により妻が仕事を休むことになり、妻が「妊活に入る前に一度、精子の検査行けないかな?」と言いました。それまで過去2回、妻は妊娠しました。残念ながら流産ということになってしまったのですが、「妊娠」はしたので、僕は自分の精子を疑うことはまっ

石田純一×ダイアモンド✡ユカイ“体外受精対談”「男性不妊を知ってほしい」

妻とともに治療を乗り越えるために男性ができることとな何なのだろう。55歳、47歳の時に体外受精で子供を授かった石田さんとユカイさんが一緒に考えてみたこととは。/石田純一(俳優)×ダイアモンド✡ユカイ(ロックシンガー・俳優) 男は体外受精にどう向き合うべきか石田 ユカイさんとはバラエティ番組で何度も共演していますけど、こうして面と向かってお話しするのは初めてですね。今日は体外受精について話してください、というオファーだったけど、ユカイさんの体験談は相当話題になっていましたね。