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【時津風部屋リンチ死】大相撲の「膿」は消えなかった

【時津風部屋リンチ死】大相撲の「膿」は消えなかった

2007年6月26日に起きた時津風部屋リンチ死事件。名古屋場所の宿舎において、入門したばかりの新弟子、時太山(本名・斉藤俊さん、17)が急死をとげた。師匠の時津風親方(元小結双津竜、本名・山本順一)は一貫して「稽古中に起きた不慮の事故」と釈明。ところが、翌月、武田氏が「時太山はリンチで殺された」とスクープするや、一気に風向きが変わるのだ。/文・武田賴政(ノンフィクション作家) 風向きを変えたスクープ 一本の告発メールが私のガラケーに届いたのは“事故”から一週間ほど経った七月

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韓国「#学暴MeToo」の無間地獄――「エリート偏重教育」「成果第一主義」序列社会の深い闇

韓国「#学暴MeToo」の無間地獄――「エリート偏重教育」「成果第一主義」序列社会の深い闇

「過去のいじめ告発」が韓国スポーツ・芸能界を揺るがしている。文・金敬哲(フリージャーナリスト) <summary> ▶韓国では、「学暴論争」が芸能界に広がり、絶好調だった韓流ビジネス界まで、まさに一大混乱に包まれている ▶韓国社会では連日、有名スポーツ選手らに対して「学生時代に暴力を受けた」という告発が相次ぎ、「#学暴MeToo」という新造語が登場した ▶「#学暴MeToo」がこれだけ大きな問題になった背景には、「成果第一主義」や「エリート教育」といった韓国社会の根深い問題

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