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中野信子×鴻上尚史|日本人の「脳」がつくる「同調圧力」

中野信子×鴻上尚史|日本人の「脳」がつくる「同調圧力」

自粛警察、正義中毒。日本人による相互監視・バッシングはなぜ止まないのか 。/中野信子(脳科学者)×鴻上尚史(作家・演出家) <summary> ▶︎自分が知らない相手をどれだけ信頼するかの尺度、社会学でいう「一般的信頼」が日本は非常に低い ▶︎日本人はセロトニントランスポーターが少なく、不安になりやすい民族と言える ▶︎今いる自分たちの社会のルールが壊れるのではないかという不安がバッシングにつながっている 中野氏(左)と鴻上氏(右) コミュニティにはイケニエが必要 中

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”東大女子”のそれから|#1 中野信子さん(脳科学者)

”東大女子”のそれから|#1 中野信子さん(脳科学者)

日本の大学の最高峰「東京大学」に初めて女子が入学したのは1946年のこと。それから74年――。本連載では、時代と共に歩んできた「東大卒の女性たち」の生き様に迫ります。第1回は、脳科学者の中野信子さん(1998年、工学部応用化学科卒業)にお話を伺います。/聞き手・秋山千佳(ジャーナリスト) 中野信子さん ――中野さんが東大を選んでよかったと思うことはありますか。 中野 面白い人たちに出会えたのが財産ですね。どうあがいても勝てない天才とか。自分の性格はおかしいと思っていたけ

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中野信子×ヤマザキマリ|自粛警察、正義中毒……コロナでバレた先進国の「パンツの色」

中野信子×ヤマザキマリ|自粛警察、正義中毒……コロナでバレた先進国の「パンツの色」

危機の時こそ、その国の“本当の素顔”が明らかになる。イタリアに住むヤマザキさんと、日本に住む中野さんが、コロナ禍で明らかになったあらゆる「本性」を語り合った!/中野信子(脳科学者)×ヤマザキマリ(漫画家) フリーライダーを罰することは快感 ヤマザキ 今回、新型コロナウイルスによって、平時には隠れていた世界各国の「本性」が明らかになった気がします。下世話な表現を使うと、コロナが「お前はどんなパンツをはいているのか、脱いで見せてみろ」とそれぞれの国に迫っている。 中野 はは

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「不倫は楽しい! だから叩かれる」東出、斉藤由貴、ベッキー…人が不倫をやめない理由

「不倫は楽しい! だから叩かれる」東出、斉藤由貴、ベッキー…人が不倫をやめない理由

毎週のように続く不倫報道。なぜ人は、これほどまでに不倫に陥るのか。そして、なぜ不倫をすると、これほどまでにバッシングされるのか。作家の林真理子さんと、脳科学者の中野信子さんが「不倫」をテーマに語り合った! 男は浮気しなさそうに振舞う 林 今、週刊文春への不倫の情報提供がすごいらしいですよ。 中野 たしかに、東出昌大さんと唐田えりかさん、鈴木杏樹さんと喜多村緑郎さん、小泉進次郎さんと当時既婚者であった女性社長、和泉洋人首相補佐官と大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官……、毎週

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脳科学者の中野信子が分析「人はなぜ『あおり運転』に走るのか」

脳科学者の中野信子が分析「人はなぜ『あおり運転』に走るのか」

8月、常磐道で発生した「あおり運転事件」は全国民の注目を集めた。執拗なあおり。「殺すぞ」という怒声。そして複数回にわたる殴打……キレるドライバーの脳内には一体何が起きているのか!?/文・中野信子(脳科学者)

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