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『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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西川美和 ハコウマに乗って12 そういうもの?

そういうもの?この仕事につく以前、私には映画関係の知り合いは1人もなかった。映画や写真や音楽にのめり込んでいた大学時代の仲間も、4年生になると出版社や鉄道会社や商社に就職を決めていったが、私は1人「映画の仕事をしてみたい」と青臭い夢に浸りつつ働き口を探していた。 そんな折、故郷の父が通う床屋の息子が映画会社で撮影助手をしているという話を聞いた。クラスの中でも物静かだったO君が、大きなキャメラを担いで撮影現場に立っているとは意外だった。床屋には巨匠キャメラマンの傍らに立つO君

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天才ポン・ジュノの助監督を務めて学んだこと 『パラサイト』アカデミー賞4冠を観て悔しくなった

『パラサイト 半地下の家族』が世界中の観客を魅了している。カンヌ国際映画祭で韓国映画として初の最高賞パルムドールを受賞、さらに第92回アカデミー賞で最多の4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)を受賞。中でも作品賞受賞は、非英語映画初の快挙だ。ポン・ジュノ監督は『ほえる犬は噛まない』(2000年)でデビュー。『殺人の追憶』(03年)や『グエムル 漢江の怪物』(06年)が大ヒットし、韓国を代表する巨匠に。長編7作目にあたる『パラサイト』を含む、全ての映画で脚本を手掛けて

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