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文藝春秋digital

月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に配信。月額900円。(「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。今後は、新規登録なら「月あたり450円から」の「文藝春秋 電子… もっと読む
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#川内優輝

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランは明日まで!】

明日5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまい

ピンチはチャンス|川内優輝

文・川内優輝(プロランナー) 2020年春。緊急事態宣言が発令された。「ステイホーム」の呼びかけにより、街から人が減り、陸上競技場は閉鎖された。公務員のまま走っていたならば、異様な社会の雰囲気の中で走れなくなっていたかもしれない。しかしプロランナーにとって走ることは仕事。緊急事態宣言下でも出勤していた人達と同様に「仕事を辞めるわけにはいかない」という理屈が成り立った。とはいえ、普通に街中で行なっていたランニングも人目を避けて、時間や場所を選んで行わざるを得なくなった。広い河