マガジンのカバー画像

文藝春秋digital

一流の作家や知識人、ジャーナリストによる記事・論考・ルポルタージュなどを毎日配信。執筆陣のオンラインイベントも毎月開催中。月額900円で記事が読み放題&イベント見放題のサービスで… もっと読む
月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に幅広いテーマの記事を配信しています。政治家や経営者のインタビュ… もっと詳しく
¥900 / 月
運営しているクリエイター

#奥野修司

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

スキ
4

昭和天皇「日米開戦」7つの謎 奥野修司

「開戦の詔書」から御心の揺らぎが見えてきた。/文・奥野修司(ノンフィクション作家) 未発見だった第8案が 「天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭(あきらか)ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス 朕茲ニ米國及英國ニ對シテ戰ヲ宣ス……」 昭和16年12月8日の正午と午後7時にNHKラジオで捧読された「開戦の詔書」(以下『詔書』)は、こんな文言で始まる。要約してみる。 日本はあらゆる国と共栄を図ってきたのに、中華民国は事を荒立てて平和を乱すばかり。それなのに米英両国は中

スキ
2

「農薬大国」日本 農薬販売会社の呆れた言い分|奥野修司(ノンフィクション作家)

孫の世代になって毒性があらわれるかもしれない――国際学術誌 で危険性が指摘された農薬「ラウンドアップ」。その使用に警鐘を鳴らした筆者のレポートに、農薬販売会社から抗議文が届いた。最新研究を無視した勝手な言い分に、食の安全の未来のため、断固反論する!/文・奥野修司(ノンフィクション作家) テレビCMも流れ、ホームセンターで買える「ラウンドアップ」あらゆる雑草を枯らしてしまう除草剤「ラウンドアップ」。その便利さを受けてか、テレビでもCMが流れているようです。そのうえ、ホームセン

スキ
18

昭和天皇「生誕120年」新資料発見 GHQが奪った天皇家の財産——保有株26社4400億円リスト

日本銀行、帝国ホテル、南満洲鉄道、朝鮮銀行……GHQは何を奪ったのか? 85年ぶりに発見された宮内省のマル秘資料が明かした衝撃の真実。/文・奥野修司(ノンフィクションライター) <summary> ▶︎昭和11年に皇室が所有していた株式のリストが85年ぶりに発見された。ここには、当時の皇室が所有する資産だけでなく、予算の配分やその明細も記されていて、皇室財産の全貌がわかる ▶︎当時の皇室が所有していた金融資産は、現在の貨幣価値で4400億円ほどだ ▶︎日本を占領したGHQは

スキ
47

マクロン大統領を唸らせた“無農薬・無肥料”野菜の作り手・佐々木麻紀|奥野修司

新型コロナの拡大で有機野菜が売れている。内食をするようになって健康に関心が集まったのだろう。しかし有機野菜よりもっと健康的なのが自然栽培の野菜だ。農薬はおろか肥料も使わない農法で、トライしているのは小規模の農家ばかりだが、北海道に14ヘクタールという広大な畑で100種類以上の野菜を自然栽培している人がいる。洞爺湖のそばにある佐々木ファームの佐々木麻紀さん(45)である。昨年の「G20大阪サミット」で、各国首脳に出された料理に佐々木ファームの野菜が使われたが、フランスのマクロン

スキ
13

美智子さまと緒方貞子さんの「絆」

10月29日に営まれた緒方貞子さんの葬儀には、美智子さまがお忍びで来られたという。一民間人の葬儀場に足を運ばれるのは異例である。実は2人の間には深い絆があった。「サダ」「ミチ」と呼び合った“真の友人”の物語がここにある。/文・奥野修司(ノンフィクションライター) 異例の弔問 女性初の国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんが亡くなった。92歳だった。葬儀は糠雨が降る10月29日、東京・大田区のカトリック田園調布教会で営まれたが、「うちうちに」というのに150人ちかい人が弔問に

スキ
26

がん医療の新常識 日本人に急増する「前立腺がん」は食事で防ぐ

30年前は日本人と無縁だった前立腺がん。だが、近年アジア諸国で高コレステロール食品が多く摂取されるようになった結果、急増し、2016年には男性が罹患するがんの2位に浮上。予防の第一歩は、動物性脂肪、野菜の見直しだ。/文・堀江重郎(順天堂大学大学院泌尿器外科学教授) 、奥野修司(ノンフィクション作家)

スキ
1