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#パンデミック

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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岸惠子 パンデミック・あれこれ

文・岸惠子(女優) 私はぼんやりとTVを見ていた。画面はカーリングのドイツ対日本の試合らしきものを映している。何十年も昔のスキー場が胸に疼く。雪国の冬空は真っ青に輝き、スキー日和なのに娘とわが夫はカーリングに興じていた。以来私はこの競技に関心を持てない。あの時から10日も経っているのに、私は呆けたようにTVを見続けている。 あの時というその時、フランスの空港からの娘の電話で心が凍えた。 「飛行機搭乗を拒否された! 3時間前に日本の国交省が全面的に日本入国を禁じたの!」

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感冒が流行した1820年に“時短営業”も“定額給付金”もあった|磯田道史

国際日本文化研究センター准教授・磯田道史の「感染症の日本史」第4弾。新型コロナで最も参考になるのは100年前のスペイン風邪だ。しかし今回はもう少し前、江戸時代の古文書の世界へ。滝沢馬琴が詳細に記録した200年前の「感冒」の大流行から見えてくるものとは? 磯田氏 江戸時代に「感冒」が大流行我々は、いまなお新型コロナのパンデミックのただ中にいます。 第1波の峠は越えましたが、ウイルスのRNAは国内で宿主を渡り歩いています。今は人間行動・気候・ウイルス感染力の三者間の微妙な釣

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