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お粗末な「新型コロナ対応」安倍官邸“無能な役人”の罪を舛添要一が糾弾する。

お粗末な「新型コロナ対応」安倍官邸“無能な役人”の罪を舛添要一が糾弾する。

1カ月遅れの初動対応と科学的根拠なき総理の決断。事態を悪化させたすべての元凶は官邸の意向を汲むだけのゴマすり役人だ。彼らに危機管理能力はない!/文・舛添要一(元厚生労働大臣・前東京都知事・国際政治学者) 長期政権の弛緩安倍政権の新型コロナウイルス感染症への対応は、危機の見通しが甘く、初動が完全に遅れました。 私が麻生太郎内閣で厚生労働大臣を務めていた2009年、新型インフルエンザが世界的に流行し、日本でも半年間で国内に100人を超える死者が出ました。当時はメキシコでいきな

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「身の丈に合わせて頑張って」“教育格差”が格差社会を加速させる

「身の丈に合わせて頑張って」“教育格差”が格差社会を加速させる

「身の丈に合わせて頑張って」。萩生田光一・文科大臣の発言で「教育格差」の存在に注目が集まった。いまの日本は「凡庸な教育格差国」である。この現実を直視しなければ将来はない! 教育の専門家2人が問題点、解決策を語り合った。/文・中室牧子(慶應義塾大学教授)×松岡亮二(早稲田大学准教授) 教育政策の決定過程が適当過ぎる中室 松岡先生が昨年出版された『教育格差』(ちくま新書)、評判がよいようですね。 松岡 おかげさまで、9刷で4万部を超えました。 中室 昨年10月、萩生田光一文

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