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#教育論

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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日本にもディベート教育を 久邇邦昭

文・久邇邦昭(旧皇族・元伊勢神宮大宮司) 何年前だったか山手線に乗っていたところ、4〜5人の高校生と思しき一組がいた。 中の1人が「おい君、日本はアメリカと戦争したのかい」というと、他の1人が「そうらしいな」と返した。 その後、「そいでどっちが勝ったんだ」「さあ知らんな」などと話しているので耳を疑った。 皆さんは本当の話だと思うだろうか。明治以後の不都合な歴史こそ、国民全員が丁寧な考察の対象にする必要があるにもかかわらず、それが現代の教育からすっぽり抜け落ちていること

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武田徹の新書時評 子どもたちの未来のために

評論家・専修大学教授の武田徹さんが、オススメの新書3冊を紹介します。 子どもたちの未来のために安倍政権誕生以来の重点政策だった大学入学共通テストへの外部試験、記述式問題の導入は、実施に問題ありとしていずれも見送られる結果になった。こうした見通しの甘さは、未来の命運を握る教育を舵取りする上で致命的ではないか。 たとえば菅政権は「こども」と「デジタル」を看板政策とするが、確かな検証なくデジタル技術を教育へ導入すれば実効性を欠くどころか危険ですらあろう。その点、バトラー後藤裕子

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選択と集中の“競争主義”で日本からノーベル賞が消える!|藤原正彦×梶田隆章「教育再生会議」

高等教育を軽視する国に未来はない。研究者ポスト、研究資金は減り続け、今、教育・研究機関としての大学は危機的な状況にある。過剰な競争主義に蝕まれた日本からノーベル賞受賞者が消える日は近いかもしれない。/文・藤原正彦(作家・数学者)×梶田隆章(東京大学宇宙線研究所所長) 藤原氏(左)と梶田氏(右) 消失する若手研究者のポスト藤原 2019年に吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞されて、自然科学分野における日本人のノーベル賞受賞者は全部で24人となりました。梶田さんもそのお一人で、

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