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#霞が関

霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★財務省本流の「抵抗」総選挙を乗り切り、意気上がる自民党で、財政政策をめぐる動きが活発になってきた。 筋金入りの財政再建論者である矢野康治財務事務次官(昭和60年、旧大蔵省入省)のバラマキ批判に、最も鋭く反応したのが安倍晋三元首相や高市早苗政調会長を中心とする面々だ。党内に「財政政策検討本部」を設置し、財務省との対決姿勢を打ち出した。 身動きが取れない

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霞が関「働き方改革」奮闘記 川本裕子

変われない霞が関に民間の風を吹き込む。/文・川本裕子(人事院総裁) 川本氏 公務職場が抱える問題に危機感「国家公務員制度を、令和の時代に合ったものにしなければならない」 この6月、私は国家公務員の人事行政を担う人事院の総裁に就任しました。それまで大学教授や企業の社外取締役を務めていたので、後任探しなどのために多くの企業人や大学の先生にお目にかかりましたが、その多くの皆さんが冒頭のお言葉を口にされていました。 これを聞いて、公務職場が抱える問題について、日本全体が危機感

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霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★総裁選の渦中で……自民党総裁選の最中、霞が関は次期首相の政務および事務担当首相秘書官の人事話で持ちきりだった。 まず岸田文雄氏が4年8カ月にわたって大臣を務めていた外務省。省内で熱い視線を浴びていたのが、中込正志国家安全保障局内閣審議官(平成元年入省)。外相時代に岸田氏の秘書官を務め、岸田氏が中込氏を高く評価していたことは省内で周知の事実だ。 だが岸

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霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★人材難の背景にはコロナ対策を担う厚生労働省の幹部異動が宙に浮いている。発令時期の7月前後が新型コロナの感染拡大期と重なり、機を失った。コロナ対策を仕切るには心もとない人材事情も官邸が人事をためらう要因となっている。 勇退が視野に入る樽見英樹次官(昭和58年、旧厚生省入省)は昨年9月、初代内閣官房新型コロナウイルス対策推進室長から事務方トップに就任。コロ

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霞が関コンフィデンシャル〈官界インサイドレポート〉

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★同期争いの果てに財務省の太田充事務次官(昭和58年、旧大蔵省入省)の退任に伴い、矢野康治主計局長(60年)の次官昇格が決まった。早くから「次の次の次官」が確実視されていた茶谷栄治官房長(61年)は主計局長、大臣官房長には安倍晋三前首相の秘書官(事務)を務め「切れ者」で知られる新川浩嗣官房総括審議官(62年)が昇格した。ここまでは大方の想定通りの人事だった

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霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★「チーム菅」の正念場コロナ禍と支持率低下にあえぐ菅義偉政権。だが発足から9カ月近くが経ち、官邸の事務体制が財務省と外務省主導でようやく固まってきた。 今年1月に政務秘書官として招聘した寺岡光博秘書官(平成3年、旧大蔵省入省)が、まがりなりにも内政の司令塔としての役割を担いつつある。 寺岡氏は本省の太田充事務次官(昭和58年)とも連携し、コロナ対策など

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