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#カルロス・ゴーン

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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【日産ゴーン】レバノン逃亡「検察との死闘」

「何でもありなのか」とゴーンは言った。/文・西崎伸彦(ジャーナリスト) <summary> ▶︎ゴーン事件を紐解くと、独裁者と化していたゴーン氏の強欲な姿だけでなく、権力闘争渦巻く日産の内情や検察当局の異例の捜査が浮かび上がってくる ▶︎日産内部の告発から始まった極秘調査の動機は、必ずしも正義感だけではなかった ▶︎ゴーン氏と検察との水面下の攻防は、今もまだ続いている 初めから異例尽くめの事件 保釈中にレバノンに無断出国し、世界中を驚愕させた“世紀の大脱走”から約1年5カ

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6

国際指名手配された「ゴーン妻」の正体

事件の陰に女あり──。前妻・リタと別れ、2012年にキャロルと再婚したカルロス・ゴーン。2人は2007年頃に出会ったとされる。派手好きなキャロルの影響で、ゴーンは変わった。服装、髪型……。そして、今回の逃亡劇にもかかわったとされている。謎の「ゴーン妻」の正体に迫った。/文・井上久男(ジャーナリスト) 貪欲な偽善者「会見を見ているうちに、どうにも怒りが収まりませんでした。彼は、ずっと日本人を見下していました。白人に対してはへりくだる一方で、それ以外の人種に対しては居丈高に振る

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再検証「ゴーン逃亡の闇」レバノン逃亡“3つの嘘”……関空出国は事実なのか

世界に衝撃を与えた昨年末のカルロス・ゴーンのレバノンへの出国。逃亡ルートの早期リーク、元特殊部隊員らしからぬ行動……不可解な謎を手がかりに、ゴーン逃亡劇の全体像を検証した。/文・麻生幾(作家) VIP専用施設の前代未聞事件〈たまゆらに 昨日の夕(ゆふべ)見しものを 今日(けふ)の朝(あした)に 恋ふべきものか〉  今から約1351年前、万葉集最大の歌人、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)が詠(よ)んだ芳(かぐわ)しい和歌。現代風にしてみると――。 〈昨夜の、あなたとの葦

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元日産 グレッグ・ケリー独占告白「ゴーンさんに日本の法廷で証言してほしかった」

昨年12月31日に第一報には耳を疑った。そして混乱しました。ゴーンさんがいなくなってしまったことは、私の裁判には間違いなく影響する――ゴーン氏と一緒に起訴された元日産自動車代表取締役のグレッグ・ケリー氏が、今の率直な気持ちを語った。 裁判が不安 私は、インタビュー「西川廣人さんに日産社長の資格はない」(2019年7月号掲載)で、第81回文藝春秋読者賞をいただきました。読者の皆さま、そして選考顧問の先生方、ありがとうございます。  私の記事は、ゴーン元会長事件が何だったのか

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9

「信条に外れたことはしない」逮捕前、カルロス・ゴーンはそう宣言していた。

 2018年11月に東京地検特捜部によって逮捕される約半年前、カルロス・ゴーン氏は、「文藝春秋」のインタビューに応じていた。2018年は、ゴーン氏が日本に来て、ちょうど20年目を迎える節目の年だった。1999年、ゴーン氏はルノーと資本提携した日産自動車の最高執行責任者に就任。短期間で建て直しに成功し、名経営者と謳われた。その後、2016年には三菱自動車もアライアンス(経営の自由度を保ちながら技術や人材を持ち寄る同盟)に加え、昨年の世界販売台数は初めて1000万台を突破。トヨタ

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「ゴーン氏と私の突然の逮捕は異常です」グレッグ・ケリー前日産自動車代表取締役 独占インタビュー【全文公開】

 世間を驚かせた2019年末のカルロス・ゴーン前会長(65)の国外逃亡劇。ゴーン氏は、「逮捕は私を引き摺り下ろすためのクーデターであり、証拠がある」と主張し、1月8日にレバノンで記者会見を開くという。  2018年11月にゴーン氏と共に逮捕されたのが、グレッグ・ケリー氏(62)だ。ケリー氏は、ゴーン氏の約90億円分の報酬を隠した有価証券報告書の虚偽記載に関わった容疑で東京地検特捜部に逮捕された。  2018年12月に保釈されて以来、頸椎の治療を受けながら裁判の準備を進めていた

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