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#溝口敦

細木数子 視聴率女王が許せない男 溝口敦 100周年記念企画「100年の100人」

「六星占術」ブームを巻き起こし、2000年代中盤にはテレビに次々登場して、「視聴率の女王」と呼ばれた細木数子(1938~2021)。2006年、『週刊現代』誌上で、溝口敦氏が彼女の半生に迫ると、細木は版元を相手取り、6億円余の損害賠償を求める裁判を起こした。/文・溝口敦(ノンフィクション作家) 溝口氏 連載評伝「細木数子 魔女の履歴書」では、青線地帯での生い立ちに始まり、暴力団幹部との内縁関係、島倉千代子を利用した数億円の荒稼ぎ、陽明学者・安岡正篤との“婚姻関係”について

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佐久間文子さんの「今月の必読書」…『喰うか喰われるか 私の山口組体験』

日本最大の暴力団との生々しい記録タイトルの「喰うか喰われるか」は、もののたとえなどではない。 ジャーナリストである著者が、半世紀にわたり取材してきたのが山口組だ。本書は、日本最大の暴力団を相手どり、あるときは喰い、あるときは喰われ、自身や家族を傷つけられても一歩もひかなかったギリギリの攻防の記録で、収支報告書でもある。面白くならないはずがない。 もともとヤクザに興味を持っていたわけではなかった。「アサヒ芸能」の新米記者として取材したのが始まりで、新創刊の月刊誌の目玉企画の

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