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文藝春秋digital

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『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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新連載 菊池寛 アンド・カンパニー 鹿島茂

「若手作家に活躍の場を与えたい」。文藝春秋をつくった男の“起業家”ストーリー。/文・鹿島茂 (フランス文学者) 鹿島氏 社風という共同幻想 社風という言葉がある。しかも、言葉があるだけではなく、その実体も確かに存在するのだ。 私はこれまで、物書きとして文藝春秋、新潮社、講談社、中央公論新社、集英社、筑摩書房、平凡社、白水社等々、さまざまな出版社の編集者と付き合ってきたが、各人はそれぞれ個性あふれる一個人であるにもかかわらず、そうした各個の個性を超えたところに、ある種の共

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世界経済の革命児 オズレム・トゥレチ/ウール・シャヒン(バイオンテック創業者)|大西康之

ジャーナリストの大西康之さんが、世界で活躍する“破格の経営者たち”を描く人物評伝シリーズ。今月紹介するのは、オズレム・トゥレチ/ウール・シャヒン(Özlem Türeci/Ug˘ur Şahin、バイオンテック創業者)です。 オズレム・トゥレチ(右)とウール・シャヒン(左) 新型コロナのワクチンを開発した企業を創業した移民夫婦「160万人以上の命を奪った病気に対して、人類が初めて効果的な反撃を開始した時、そのワクチンを開発した会社の共同創業者たちは、世界中の規制当局に

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「カメラのキタムラ」“何も買わなくても出られる店”が国内1000店チェーンになれたワケ

ファウンダー名誉会長の北村正志は語る。「捨てる神あれば拾う神ありです」と。/文・樽谷哲也(ノンフィクション作家) <summary> ▶︎カメラキタムラのオフィスはフリーアドレス制。社長でさえ所定のデスクと椅子はない ▶︎北村は渥美俊一が主宰する「ペガサスクラブ」の会員になり、チェーンストアへの挑戦を始めた ▶︎創業者の北村は、君臨すれども統治せずという姿勢を貫いている こんなときだから記念写真を 国内に類例のない稀有(けう)な写真専門店チェーンである。「カメラのキタムラ

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“No.1百均”ダイソーの「在庫があるとうれしい」独自の経営哲学

誰もが知る100円ショップブームの先駆け企業を強くしたのは「将来を怖がる力」だった。/文・樽谷哲也(ノンフィクション作家) <summary> ▶︎自らを笑われ者にし、道化を演じ、相手を己の懐に絡めとる人心収攬の術に長けた男。それがダイソー創業者の矢野博丈だ ▶︎雑貨の移動車販売をやっている頃、「これいくら?」と聞いてくる客に「全部100円でええよ!」と答えたことが百均の興りである ▶︎ダイソーは91年に直営店第1号をオープン。消費不況、デフレを追い風にして店舗網を拡大して

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