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マンガ『大地の子』 第8話「さくら さくら」|原作・山崎豊子

第8話 さくら さくら

1970年、ダム工事が中止され、一心は内モンゴルに輸送された。与えられた仕事は羊飼いの作業。そんなある日、日本帰りの華僑と出会った一心は、日本語を教わるようになる。故郷への想いを募らせる一心だったが、羊の解体作業中に刃で怪我をした一心は破傷風を発症してしまう。

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