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【フル動画】中島岳志×斎藤幸平「保守vs.コミュニズム 性善説は世界を救うか?」
「ロシア」「ウクライナ」に関係する内容の可能性がある記事です。
極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。
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【フル動画】中島岳志×斎藤幸平「保守vs.コミュニズム 性善説は世界を救うか?」

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◆イデオロギーの対立を超えて

文藝春秋digitalは、6月2日(木)19時〜、東京工業大学教授の中島岳志さんと、東京大学大学院准教授の斎藤幸平さんによるオンライン対談イベント「保守vs.コミュニズム『性善説は世界を救うか?』」を開催しました。

《フル動画はページ下部にあります》

 コロナ危機やウクライナ侵攻、広がり続ける貧富の格差、そして気候変動。いま、私たちが生きる世界は激しい変化に見舞われています。既存の社会システムでは、もはや世界はうまく回らないのではないか。私たちには、新しい生き方が求められているのではないか。そうした危機感が、多くの人に共有され始めています。

『文藝春秋』5月号では、経済思想家の斎藤さんと、オランダのジャーナリスト・歴史家のルトガー・ブレグマン氏との対談記事「『性善説』が世界を救う」を掲載しました。本来、人間は利他的な存在であって、この「性善説」を信じれば、いまの社会は良い方向に変わっていく。これは、斎藤さんがベストセラー『人新世の「資本論」』で提唱した「コモン」の概念と共鳴するアイデアでした。

保守思想家である中島さんは、近著『思いがけず利他』などで「利他」の重要性に着目してきました。社会に蔓延する生きづらさを打破するきっかけとしての「利他」。この発想は、マルクスのコミュニズムに可能性を見出す「左派」の斎藤さんとも共通する部分があります。

危機を乗り越えるために、私たちには具体的に何ができるのでしょうか。政治に興味を持つこと、環境に優しい生活をすること、はたまた「共産主義革命」? お二人の思想には、それを考えるためのたくさんのヒントが詰まっています。

 保守とコミュニズム。相反するように見える立場の中島さんと斎藤さんは、激変する世界をどう読み解くのか。いま求められる国家や人間のあり方とは何か。イデオロギーの対立を超えて見えてくるものとは――。貴重な対談を、ぜひご覧ください。

当日リアルタイムでご覧になれない方も、イベントの模様を収録した動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます(※編集の都合上、動画はイベント終了後、一両日中に公開します)。動画は本記事のいちばん下(有料部分)にアップします。

◆イベント概要

イベント名:「保守vs. コミュニズム 性善説は世界を救うか?」

出演:中島岳志、斎藤幸平

日時:6月2日(木)19時〜20時30分(予定)Zoomウェビナーを使用して開催します。完全オンラインイベントです。

料金:900円(文藝春秋digital定期購読内コンテンツ)※購読者の方は別途料金はかかりません。

◆中島 岳志(なかじま・たけし)プロフィール

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…1975年生まれ。大阪府出身。京都大学大学院博士課程修了。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。インドを中心としたアジア政治と思想、近現代日本の思想について数々の著作を発表している。2005年、『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。著書に『秋葉原事件』『血盟団事件』『思いがけず利他』など。

◆斎藤 幸平(さいとう・こうへい)プロフィール

斎藤幸平 (1)

…1987年生まれ。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科准教授。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism: Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』)によって、ドイッチャー記念賞を日本人初、歴代最年少で受賞。編著に『未来への大分岐』など。

◆問い合わせ

文藝春秋編集部
メール:mbunshun@bunshun.co.jp

◆イベント視聴用リンク

《この下にフル動画があります》

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