見出し画像

日韓基本条約を踏みにじる「歴史の恨」――黒田勝弘

1965年、日韓の国交が正常化し、日韓基本条約が締結された。だが、歴史認識問題が浮上する度に、その解釈をめぐって日韓両国は紛糾している。在韓40年余の黒田氏は、その根底には、韓国特有の文化「恨(ハン)」があると指摘する。/文・黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員)

続きをみるには

残り 3,944字 / 1画像
noteで展開する「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。同じ記事は、新サービス「文藝春秋 電子版」でお読みいただけます。新規登録なら「月あたり450円」から。詳しくはこちら→ https://bunshun.jp/bungeishunju

文藝春秋digital

¥900 / 月

月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に配信。月額900円。(「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。今後は、新規登録なら「…

「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了しました。今後は「文藝春秋 電子版」https://bunshun.jp/bungeishunju をご利用ください