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文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】《このキャンペーンは終了しました》

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。

これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。

先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。

「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます。

サービスを一層充実させた「文藝春秋 電子版」に、ぜひ会員登録をお願いいたします。

「文藝春秋digital」有料会員の皆さまには、会員限定の「1年無料プラン」を準備しております。1年間無料でフルサービスをお楽しみいただける上に、お申し込みいただいた全ての方に佐藤可士和さんがデザインした特製トートバッグをプレゼントする、特別な優待プランです。 ※このキャンペーンは終了しました

「文藝春秋 電子版」は昨年12月のスタートから半年が経過し、ますます充実しています。

いま編集部では、「発想を変えよう」が合言葉になっています。紙の雑誌の締め切りにとらわれず、その時々に面白いテーマがあれば、すぐに動き、電子版に先に出します。

最近では、ジャニー喜多川氏の性暴力を受けた元ジャニーズJr.の二本樹顕理さんのロングインタビューが大きな反響を呼びました。3月のWBCの際には、ダルビッシュ有選手についての緊急連載を掲載しました。これらは、電子版のオリジナル記事として、スタートしました。

“生で本音”がモットーの月10本配信しているオンライン番組でも、毎回タイムリーな登壇者が熱い議論を交わしています。

たとえば「文藝春秋」4月号(3月10日発売)に掲載された、松竹伸幸さんと斎藤幸平さんの対談「シン・日本共産党批判」。この記事の基になるオンライン番組「日本共産党はなぜアップデートできないのか」が配信されたのは2月13日。松竹さんが日本共産党を除名されたのが2月6日ですから、ちょうど1週間後にオンライン番組は配信されました。

最後まで「文藝春秋digital」を支えてくださった皆さまは、私たちにとってかけがえのない大切な方々です。「文藝春秋 電子版」へのすべての皆さまのご登録を心よりお待ちしております。

文藝春秋編集長 新谷学

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