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クイズ「私は誰でしょう?」小さな大物

【1】0歳

【ヒント】
朝ドラで小姑役を好演。舞台やドラマを彩る「カメレオン女優」は?




皆さん、分かりましたか? 答えは……



◆キムラ緑子

【プロフィール写真】キムラ緑子

1961年10月15日生まれ 女優 

「幼少期に鍵っ子だったからか寂しがり。高校生になっても大きなぬいぐるみを抱いていますね(笑)」

演劇と出会ったのは大学2年生のとき。のちに夫となるマキノノゾミが演出したつかこうへい作『熱海殺人事件』に導かれ、演劇の世界に足を踏み入れた。変幻自在に役を生きる演技力は高く評価され、マキノが旗揚げした劇団の看板女優となる。

「実は母が昔、演劇をやっていて。声・姿・感性。すべて親からもらったものなのかなと思います」

NHKの朝ドラ『ごちそうさん』(2013年度後期)での小姑・和枝役で一躍全国に知られる存在に。今後も、思想性の高い作品に意欲的に出演し続けていきたいと語る。

「演劇は三密どころか“超密”で、人と人がぶつかり合ってエネルギーを放出する場です。演者も観客も脳をフル回転させる。私もコロナで落ち込んでいたんですが、稽古を始めたら、みるみるうちに元気になって。演劇には人の免疫を上げる力がある。私はそう信じています」

【3】小学生

小学生。「母はよく洋服を作ってくれました。高校時代、私が制服を改造しても怒らなかった、おおらかな人です」(本人中央)

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兵庫県淡路島生まれ。「両親は大阪の交差点で出会い、恋に落ちたとか。2人とも働き者で、その背中を見て育ちました」

【4】中学生

中学時代はテニス部に所属。「当時はぽっちゃり体型。高校に上がる直前に、一念発起して頑張ってダイエット(笑)」

【6】大学生

同志社女子大学に進学。「流行りの聖子ちゃんカットでモテました。可愛らしい時もありましたよ(笑)」(本人左)

【5】家族旅行

母、弟と。「両親が忙しくて一緒に旅行する機会もなく不満をこぼしたら、すぐに家族旅行に連れて行ってくれました」

【7】下宿先で

大学時代の下宿先の友人と(本人右)。「演劇好きの友人に連れられ、初めて舞台を鑑賞。人の熱量に圧倒されました」

【8】蒲田行進曲※右端の人トリミング

大学時代はサークル「第三劇場」で演劇にのめり込む。「舞台は学生の間までのつもりでした」(本人前列左から3番目、中央がマキノ)

【11】ゲルニカ

コロナ下で上演された舞台『ゲルニカ』。「稽古の3日前に脚本が届き、膨大にある台詞を必死で覚えました(笑)」 (撮影・宮川舞子)

【9】劇団時代

劇団M.O.P.の舞台美術は全て手作り。最終公演では漫才師ミスワカナがモデルの役を演じた。「私の青春です」(本人左)

【12】近影

劇作家ジャン・ラシーヌの傑作『フェードル』(2021年1月8日~26日)では主人公の乳母役を演じる。(本人上段右)

【10】マキノさん

演出家のマキノノゾミとは1992年に結婚、離婚を経て再び入籍。「我儘も言いながら、一緒に年を取りましたね」
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